最近よく聴いてる好きな歌を5曲紹介する記事です。発表された時期もバラバラで、懐メロ・新曲さまざまです。
今の5曲
丘の町 野見祐二(1995年)
ジブリアニメ映画『耳をすませば』の一番最初に流れる曲です。静かな夜の街から物語が始まっていく、ワクワクした、希望がある感じが好きです。癒やされる~。
それもきっとしあわせ 鈴木亜美 joins キリンジ(2007年)
TOKYO FMの特集「堀込兄弟が誰かのために提供した楽曲」で紹介されて、この歌が発表された当時の背景などのエピソードとともにじっくり聴いたら、こんなに良い歌だったんだと一気に好きになりました。全面に「幸せー!」ってくる幸せもあるけど、この歌で歌われる「それもきっと幸せなんだと」しんみりとわかる幸せもありますよね。
こちらの歌も聴いてると癒やされます。
風の谷のナウシカ(カバー) 手嶌葵(2015年)
ジブリアニメ映画『風の谷のナウシカ』のテーマソングのカバーソング。原曲よりゆっくりしたテンポで楽器の演奏も手嶌葵さんの歌声もささやくような感じで、これまた癒やされます。
(´-`).。oO この時期、やたら癒やされる歌聴いてるな~
GIMME GIMME NONA REEVES(2002年)
↑こちらはLIVEバージョン。原曲とは違ったサビの力強い感じが良い!
ノーナ・リーヴスのオンラインライブで聴いて気に入ってすぐに購入して、ひたすら繰り返し聴いています。
▽そのオンラインライブの感想
テンポの良さと聴いてて心地いいダンスナンバー。でも歌詞は、
今は絶望ばっかりでも
あの日に戻れますように
なんてちょっと切ない。そして今の、新型コロナがなかなか収束しない世界の現状と重なって聴こえます。でもこの歌には希望が感じられるので好きで聴いています。
海が欲しいのに 畠山美由紀(2003年)
最近、畠山美由紀さんのCDを何枚か聴いてて、その中で一番今好きなのがこの歌です。
なんでしょうね、夏になると無性に海を感じられる歌が聴きたくなる様で。メロディや歌詞からも夏の情景が浮かびます。前奏の爽やかな感じも心地よい。
歌詞の意味は、私の読解力ではわからず。(´Д⊂グスン 失恋を受け入れられない女性と、その彼女を突き放すでもなく戸惑っている男性の歌なのかな・・・??
一緒に海に行けない関係の人なのか・・・
あなたは恥じらうまま
をどう解釈して良いのかわからない。
(´-`).。oO 人生経験の乏しさを痛感する・・・
終わりに
今好きな5曲でした。この頃の私は癒やされたかったようですね。こうやって5曲並べてみて気付けることもあるので面白いです。
今回は少ない色数で絵を描いてみようという試みで、アイキャッチのイラストを4色で描いてみました。配色はこちらのサイトを参考にしています。
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▽これまでの『今好きな歌』