2014年に購入した、SONYの電子書籍リーダー『PRS-T3S』。この端末には別売りの専用カバーがあります。
開閉でスリープ解除が出来て(しばらく使用してない場合は電源ボタンを使う)、画面に傷も付かず、見た目も良いので気に入っていたのですが、気がついたらカバーがだいぶ劣化していました。
(つд⊂)エーン
SONYの電子書籍リーダー『PRS-T3S』
2013年に発売された、電子書籍リーダーです。私は2014年に税込み12,960円で購入。生産完了品なので、もう一般に流通していませんが、amazonで29,800円(白色)で販売されてました。(2020年5月現在)
カバーはいくらだったのか、どこで購入したのかさえ覚えて無いのでわからず。こちらは中古ですら売っている物を全然見かけません。(中古本体とのセット販売なら有り)
この機種が今の所、SONYの電子書籍リーダー最後の製品で、もう7年間新商品の発売がありません。もうSONYは電子書籍リーダー作らないのかな・・・。Kindle強すぎるしなぁ。(私の周りはKindleユーザーしかいない (´Д⊂グスン)
でも、この電子書籍リーダー軽くて使いやすいし、デザインもオシャレなので好きな人には愛されてる機器という印象があります。
私もすごく愛してる・・・!
▽こんな記事がありました
ハードは優秀だった
Amazonに対抗しうる国産電子書籍リーダーとして期待の大きかったソニーReaderがここに名を連ねることに、複雑な気持ちを抱く人は多そうだ。
・・・すごくわかるなぁ。(´・ω・`)
なんで普及しなかったんだろう?
私の勝手なイメージでは、
- そもそも知ってる人が少ない
- Kindleが有名すぎてわざわざ他を探さない
- Kindleのセールがお得過ぎる
こんな感じ。
じゃあ何で私は買ったのかと言うと、店頭で使ってみて使いやすかったからです。
(´-`).。oO そう考えると、ネット通販が普及して店舗が減ったら出会いの機会も減ってしまうなぁ
カバーの劣化
こんな感じで折り返し部分が劣化してしまいました。まだ軽度なのでこのまま使うつもりです。表面にも小さい傷がたくさんありますね。
なにか劣化を防ぐ方法は無いかな?と調べてみたものの、合皮の劣化は避けられないようで・・・。
合皮の劣化は早ければ(製造から)1~2年、長くても5年すると表れてきます。合皮の劣化は避けられませんが、少しでも長く使うために手入れをしましょう。
(´-`).。oO 自分で修復とかリメイクっぽく出来ないかな?
カバーはある程度は仕方ないけど、本体は使えるだけ少しでも長く使っていきたいです。
▽2016年に書いた記事
今年で使い始めて6年目になりました。