フィンランドへ行ったら買いたいお土産の1つに『バニラシュガー』がありました。どうして欲しかったのかと言うと、フィンランド旅行に行く前にみたフィンランドのパンケーキのレシピで使われていたからです。
(^^)「バニラシュガー買って、日本でフィンランドのパンケーキ作るぞー!」と、お菓子の材料を海外旅行で仕入れてくるのも楽しかったです。
フィンランドで買った『バニラシュガー』
フィンランドのスーパーで購入しました。バンターの『K-Market』ともう1箇所はヘルシンキのお店だったけど、どこのお店か忘れました。特にこだわりは無く、ちょうど寄れそうなスーパーマーケットに寄ってバニラシュガーを探し、それぞれ違うデザインのものがあったので1個ずつ購入。
容器は紙製で蓋の部分だけプラスチックです。
△2年ぐらい経ったら容器にシミが出来ました。保存状態が良くなかったせいや日本の湿度のせいかな?(常温の暑い室内に普通に置いてた)
蓋を開けるとこんな感じ。使い勝手は良いけど、飛行機の中で蓋が開いてしまったので、日本に持ち帰る際はテープで留めたほうが良いです。私はテープを持ってなかったので、ビニール袋に入れてからカバンに入れました。
フィンラン後の説明・・・読めない。/(^o^)\ちなみにフィンランド語で砂糖は『sokeri』です。
フィンランドのパンケーキを作る!
▽こちらのHPのレシピで作りました
私がフィンランドのパンケーキを知ったきっかけも、このHPです。このレシピを旅行前に見てなかったら、フィンランドのスーパーマーケットで砂糖を探すことも無かったです。行く前に見られて本当に良かった。
そして、完成したパンケーキはこちら↓
右側が焼けてないのは生地が『オーブン用の天板』から溢れてしまったからです。(´Д⊂グスン ちゃんと分量見ながら入れれば良かったのに、多く入れ過ぎてこうなりました。
焼き立てホヤホヤを食べた最初の感想は甘い!
びっくりするぐらい甘かったです。砂糖の分量間違えたかな?焼き上がりもレシピの感じと違うような・・・。
レシピがデシリットルで書かれていたので、mlに直すのを間違えたかもしれない・・・。
デシリットルなんて大人になってから使ってなかったんですが、フィンランドでは使うし、覚えてるとこういう時役に立つよ!
(´-`).。oO お子さんの勉強も兼ねてフィンランド料理を作るのは良いかもしれない
さて、パンケーキの話しに戻ります。
焼きたてから若干冷めると、甘さが落ち着いてさっきよりちょうど良いです。でも本当、レシピを間違えたかもしれないし、右側はちゃんと焼けなかったし、もう一度挑戦したいです。
ちなみにパンケーキに使用した『バニラシュガー』は小さじ2杯なので、100gあればたくさん作れます。(笑)
おまけの話
このバニラシュガー、匂いがとても良いです!部屋においておくと、部屋が甘い良い匂いになります。自然(?)の芳香剤ですね。
終わりに
ところで日本でもバニラシュガーって売ってるんでしょうか?普通にありそうですが、探したことがないのでわからないです。
↑このトーストにかけるバニラシュガーなら見たことあります。これでも代用できるかな?
▽私のフィンランド旅行記
▽フィンランドの『キャラクター』の話