「ネオン」を作る職人が現在、国内で50人ほどまでに減ってしまったそうです。
本物の「ネオン」は徐々に街から無くなり、需要の減少からネオン管を作る職人の数も減少の一途を辿り続け、現在は国内でも50名ほどしか現役の職人はいなくなりました。高齢化も進み、あと数十年で日本にネオン管を作る職人はいなくなると言われています。
たしかに、かつて街にたくさんあってネオン管の看板はレトロな存在に変わり、だんだん街から減っていっています。
数年前に、大阪・道頓堀のグリコ看板も省エネを考慮したLED照明に変わりました。
省エネ・・・という点から考えたらLEDの方が良いとは思いますが、『ネオン管』ならではの美しさもあるので、LEDとネオン管のどっちもあって欲しいです。
↑遠目に見たらネオンっぽい、大井競馬場のLED看板。こっちはこっちで有りだと思う。
今、ネオンの技術を守るクラウドファンディングが行われています。
興味がある人はぜひぜひ、見てみて下さい~。
私は関係者でもなんでも無いんですが、ネオンが大好きなので勝手に応援しています。
リターンにあるネオンのガラス管で作るピアスが可愛かったので、私はこれをリターンに選びました。(^o^)
クラウドファンディングのリターンは、ガラス管のパーツから自分で作るタイプなので、インスタなどを参考にパーツを足すのも楽しそう。↓
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▽ネオンジュエリーのオンラインショップもあります
2021年1月11日までですが、松坂屋静岡店で『大ネオン展』が開催されてます。
新型コロナが無かったら、帰省のついでに行きたかったなぁ。(´Д⊂グスン(←静岡出身)
手持ちのネオン写真を集めて貼れるだけ貼ってみました。
(´-`).。oO これはたぶんネオンだよね・・・?
SIRUPは、ネオン管をオシャレに使ってるな~と思います。