先日、傘が壊れたので新しいものを購入しました。その時に、ここ数年1本の傘を約7年間使っていたことに気づきました。
(´-`).。oO 1本が7年使えるのか・・・そうすると後何本買うんだろう?
人生で買う傘の本数
10代後半~30代前半までで2本。それまでは壊したり失くしたりしたので、もっと短い期間で新しい傘を買っています。(具体的な本数はまったく覚えてないけど)
これから先の人生で壊したり失くすことはそうそう無いと思うので、1本7年であと何本買うか計算してみました。
60歳まで生きた場合
約4本
・・・!少ない
80歳まで生きた場合
約7本
これぐらい買って使えれば、傘に関して後悔は無いかな。
ちなみに式は
60歳の場合、
60-(今の年齢)÷(傘を使う年数)=60歳まで買う傘の残りの本数
です。
傘との付き合い方
同時期に2本買って、気分によって使い分けるのも有りですよね。今後買う本数が4~7本なら、たまには2本買っても良い気がします。ただ、傘って捨てる時の分別が面倒なんですよね。やっぱり使えるだけ使って、壊れたら新しい傘を買うのが良いかな。
あと、なかなか壊れないので付き合いが長くなります。なのでお気に入りの1本を買いたいですね。壊れた時にちょうど欲しい傘があればいいけど、無ければ適当な傘と7年付き合うことになります。それはちょっと悲しい。
ちょうど私もこの状態になって、日頃から買い物に行ったら傘売り場で物色しておけばよかったなーと後悔しました。そろそろ壊れそうになったら、良い傘がないか探しに行っておけば、壊れてもすぐ次の傘が見つかるでしょう。
終わりに
傘に限らず、人生で買う数が思いの外少ないものってたくさんあると思います。お財布とか腕時計とか。今の年齢だからよく似合うものもあるだろうし、若い頃に身に着けたかったものもあるでしょう。
人生の先を想像して、今はこれを買って、十年後には今度はこっちが似合えばいいな、なんて考えてみるのも楽しいかもしれません。
▽ちょうど洋服に対して、それを考えた本。