『いわてホリデーパス』を使って、お得に岩手県を旅行してきました。
- どんな風に使ったのか
- 使ってみてどうだったか
などなど、感想を書いてみます。
いわてホリデーパスのこと
土・休日(他特定期間もあり)の1日間、フリーエリア内の普通列車(快速を含む)の普通車自由席、BRT(盛~気仙沼~柳津)及び東日本交通バス(茂市~岩泉病院間)が乗り降り自由なきっぷです。
引用元:おトクなきっぷ:JR東日本
平日は使えないので注意!
私がこの切符を知ったきっかけは、岩手県内の駅に貼ってあったポスターです。
元々、普通に切符を買って移動する予定でしたが、計算してみたらこの切符を使ったほうが安かったので急遽『いわてホリデーパス』を購入。
切符以外に貰ったものは『説明書き』と、
アンケートのお願いでした。アンケート専用サイト→https://www.jreast.co.jp/webq/
使ってみた感想
今回乗車した区間は、一ノ関~花巻~釜石です。普通に切符を買ったら、2590円。いわてホリデーパスは大人2460円なので、130円お得でした。
乗り降り自由な切符なので出来れば途中下車したかったのですが、夕方に一ノ関から釜石に移動するのが目的なので、寄り道してる時間がほとんどありません。というのも、岩手県内のJRの本数が少ないので1本乗りそこねると、次の電車までの時間が結構あるんです。そして終電も早い!(防犯とか考えると終電早いほうが安心)
『いわてホリデーパス』を朝から使って、ゆっくり岩手県内を観光しながら、夜に釜石に着く計画が立てられたら良かったなぁ。(´Д⊂グスン
18:40 一ノ関
| JR東北本線・盛岡行き
19:30 花巻
19:39発
| JR釜石線・釜石行き
21:56 釜石
これが今回乗った電車です。花巻で9分乗り換えの時間がありましたが、駅をチラッと見るぐらいしか出来ませんでした。
釜石行きの電車を1本ずらして花巻駅周辺を散策しようかな?とも考えましたが(約1時間20分散策出来る)、時間が遅いので開いてる店も限られるし、釜石駅の到着時間が22:57(終電)と遅くなってしまうのでやめました。
いわてホリデーパスと普通乗車券の違い
今回は、130円安かったぐらいしか違いがありません。乗車距離が100km以上なら、普通の切符でも途中下車出来ますからね。
同じ路線を往復したり、何度も切符を買うのが面倒な人や、1日の切符代が2460円以上になる人には便利な切符だと思います。
終わりに
今回は面白みの無い切符の使い方をしたので、次回はもっと面白い使い方を考えて電車の旅をしたいです。
(´-`).。oO ほっとゆだ駅に行って温泉入るとかしたいな~
※ほっとゆだ駅は、駅舎に温泉が併設されてる珍しい駅です。
▽今回この切符を使った岩手旅行
