いろいろな日記帳を試すことが好きです。でも年末になると、「こういう日記帳にすればよかった」という反省もあります。今回はここ5年間の日記帳を振り返り、どういう日記帳が自分に合うのか今一度考えてみようと思います。
私の『日記帳』遍歴
2017年・2018年
2年間じゃなくて、もうちょっと使っていたかもしれません。
A5のバインダーを手帳にしているので、その内の数ページを日記として使用していました。
ただの罫線が引いてあるだけの紙なので、日付などは自分で書くし、書きたい日に好きなだけ書くだけの日記。1年間でルーズリーフ5枚分ぐらいだったかもしれない。書きたいことがあった日や、旅行中にしか書かないので、日常の些細な話とかは全然記録していませんでした。
内容は濃いけど、ちょっと寂しい。
反省点
手帳はカバンの中や、机の上やいろんな場所に適当に置かれてるので、日記を書く習慣がなかなかつかなかった。手帳とは別にして、ベッドサイドに置いておいて寝る前に書くのが良い。
2019年『博文館 懐中日記』
1ページ2日分。日付も印刷されてるので、毎日書かないと白紙のスペースが出来てしまうタイプです。小さいので持ち歩きも苦では無いので、旅行に持っていったりしました。
でも、結構書き忘れたり、面倒で書かないことも多かったので白紙のページも出来てしまいました。日記を読み返したくなったら、半分辺りが6月など目星を付けやすいのは便利でした。
反省点
日記以外にも、いろいろ書き込めるページがあったのですが、結構書き忘れて白紙のページだらけだったのがもったいなかった。平成最後の日(2019年4月30日)に何をしてたかなど、日付が既に印刷されているのでページの場所の推測がつきやすく、探しやすいのは便利だった。
2020年『マイブック』
本屋で売られてる、白紙の文庫本です。1ページ1日ずつ、月日が印刷済み。最後まで書き終えると1冊の本が出来上がるというコンセプトが素敵。
10代か20代の時も、素敵だと思って購入したけど全然書かずに数ページで挫折した。(なのにまた買ってしまった)
反省点
文庫本なので、ページが完全に開かず書きづらいのが難点だった。2019年の『博文館 懐中日記』と同じ様に書き忘れて白紙のページが大量に出来てしまった。1ページ1日なので、去年以上に白紙ページが目立つ。
2021年『NOLTY notebook ダイアリーペーパー』
来年から使う予定の日記帳です。ここ数年の反省を生かして、
- 180度開いて書きやすい(糸かがり製本)
- 日付が印刷されてない→空白のページが生まれない
ノートにしました。B6サイズ、横罫6.0mm、176ページ。
日付の印刷がないので、1年間で1冊使い切れるのか?それとも1冊じゃ足りないのかがわかりませんが、1年で1冊と区切らずに良いと思うので、試しに使ってみながら考えてみます。
栞のヒモが付いて無いので、『スワンタッチ』を買ってみました。前から興味あったので。でも、これ使い方がイマイチわかんないです。
(´-`).。oO 使いこなせるかな~
終わりに
いろいろな日記帳を使ってみるのも楽しかったです。
でもこれから先のことを考えると、収納した時にかさばらない物が良い気もします。今はまだ数冊ですが、これから先も続けていければ10冊、20冊になりますからね。(それが日付が印刷された日記帳をやめた理由でもある)
それが出来るように、今後も健康に気をつけて長生きできる努力をしていきたいと思います。