簡単にとても美味しく作れたので、個人的にこうすると良かった記録をメモしておきます。
『鮭わかめご飯』の作り方
全農広報部【公式】さんのTwitterアカウントで紹介されていました。
みんな大好き鮭わかめご飯、簡単に作れます。規定量の水で浸漬30分したお米に、細かく刻んだワカメ(乾燥なら水に戻してから)、塩鮭を載せて炊飯。炊けたら鮭の骨を取り除きつつほぐして全体的に混ぜ、あとはお好みで塩、いりごまを適量振って完成です。炊飯中の磯感満載の香りが食べる前からおいしい… pic.twitter.com/FIdwxpEIex
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 1, 2020
このレシピには、分量が書いてなかったので自分に合う分量を試してみました。
一番良かった分量
- 鮭(甘口) 1切れ
- 米 2合
- 乾燥ワカメ 5g(水で戻す前)
- 味付きゴマ 適量
これが私にとってベストでした。ただ、これは他のおかずと一緒に食べる時用なので、鮭ワカメご飯をおにぎりにするなど、これだけで食べる時は鮭2切れにした方が良さそう。
↑若干、鮭が少なくて寂しい印象。おかずと一緒に食べるなら、これで十分。
↑この写真は鮭1切れ・米1合の割合で作った時のものです。
味付きゴマは塩分が少し足りなかったので、かけるとちょうど良かったです。レシピには塩と書かれてるので、味付きゴマが無い場合は、塩とゴマで十分代用可能。ゴマは無いより、あったほうが美味しいです。
▽ゴマは市川園のものです
乾燥ワカメの戻し汁が少しだけあったので、これも一緒に入れて炊きました。これを入れた場合と無い場合の違いは正直わかりません。(^^;)
乾燥ワカメは水で戻す前に、調理バサミで適当な大きさに切りました。(乾燥した状態で切ると、多少飛び散る)
他に試した記録
鮭(甘口)1切れ / 米1合
米1合だけだと炊飯器の底に米が張り付いて、ご飯が硬いのがイマイチでした。ご飯は一度にたくさん炊いた方がふっくらして美味しいです。
↑鮭1切れ米2合の写真。こちらと比べると、鮭の量もご飯に対して多くて、食べごたえありました。
終わりに
食べきれなかった分は冷凍して保存しました。特に味も変わらず問題なかったです。
作る前は、炊飯器の中で鮭の骨を取ったりほぐすのが面倒だな~と思いましたが、実際やってみるとたいして面倒でもなく、サササッと出来ました。
普段食べながら骨を取ったり、身をほぐすよりは、食べる前にまとめてやれちゃうので楽ですね。
全農広報部さんのTwitterアカウントでは他にもご飯レシピが紹介されていますので、また作ってみようと思います。