【岩手旅行】一ノ関~釜石~盛~気仙沼~一ノ関を鉄道とBRTでぐるっと一周(その2)

三陸鉄道

5月に岩手県へ一人旅してきた思い出をまとめました。その2は釜石市から盛、気仙沼を通って一ノ関まで行きます!

▽その1はこちら

【岩手旅行】一ノ関~釜石「釜石市で鉄の歴史やミッフィーや東日本大震災のこと知る」(その1)
岩手県に旅行へ行ってきました。せっかく岩手まで行くのだから、いろんな鉄道に乗ってみたい!といろいろプランを練った結果、一ノ関から釜石へ行き、三陸鉄道やBRTを乗り継いでぐるっと円を書くようにまた一...

 

釜石~盛~大船渡~一ノ関

三陸鉄道に乗る

三陸鉄道切符

ミッフィーカフェから昨日泊まったホテルへ荷物を取りに行き、歩いて釜石駅まで行きました。

時間がギリギリなので釜石駅でお土産を買う時間が無くなってしまいました。NOー!/(^o^)\

三陸鉄道

ドラマ『あまちゃん』で見た車両だ~と思うと、他の車両とは違ったアイドル車両を見てるようなドキドキ感がありました。

三陸鉄道平成30年

ぴっかぴかでとってもキレイな車両だったんですが、これは2018年製ってことかな?

三陸鉄道新しい車両

△車内の床も木目でキレイ~!

駅に着くのが遅かったので、太平洋側の席は全部埋まっていました。盛駅行きは、進行方向左側の席が太平洋側です。私は釜石から乗車ですが、久慈駅(三陸鉄道最北端の駅)から盛まで行く人もいらっしゃいました。三陸鉄道全線乗車すごい・・・!

三陸鉄道はまず、久慈駅・盛駅に行くまでが新幹線駅から遠いので岩手在住で無ければ全線乗車は大変だと思います。(八戸駅からだと八戸線を全線乗らなきゃだし、一ノ関駅からだと大船渡線と大船渡BRTを全線乗らなきゃ三陸鉄道の駅に行けない。)

☆三陸鉄道は2019年3月に久慈~盛まで163km繋がりました!

14:15 釜石

| 三陸鉄道リアス線

15:07 盛

恋し浜駅

途中、恋し浜駅で数分間停車したので降りてホームや待合室を見て回って来ました。釜石~盛の間はトンネルも多く、車窓の景色を楽しむのには少々物足りなかったです。やっぱり三陸鉄道乗るなら、宮古とか久慈の方にも行ってみたいなぁ。

ただ、途中建物が全然無い更地のような場所があったんですね。元の姿を知らないから想像するしか無いのですが、津波がきた場所なのでしょうね。

盛駅、到着

盛駅

乗り換え時間が1時間以上あるので駅周辺をお散歩してきました。計画を立てる時、盛駅か陸前高田駅のどちらかで自由時間を作れたのでどっちにしようか迷いましたが、私は盛駅にしました。

理由らしい理由も無いのですが、BRTを途中で乗り換えるよりは、三陸→BRT→大船渡線と線ごと乗り換えていったほうがスッキリしてて良いな!という感じです。でもどっちで自由時間を過ごすかによって、過ごし方が大きく違ったことに後で気づきました。

駅周辺のマップを見ながら散策

盛駅で駅周辺にあるお店などが書かれた地図を貰えたので、それを見ながら歩いて回りました。結構お店がありました。

サンリアショッピングセンター

スーパーやお土産屋さんや洋服屋さんや書店などいろんなお店が入ったショッピングセンターです。こちらで大船渡のお土産をいろいろ買いました。

2階の『盛田カバン店』がとても好みで近所にあったら良いな~と思いました。

盛駅周辺で気になったお店

サンリアでお土産を買いすぎたので、他のお店には寄らなかったんですけど、時間があれば寄りたかったお店が3店舗ありました。

寺沢菓子店

サンリアのすぐ近くのお菓子屋さん。先にこっち寄ってから、サンリアでお菓子を買えばよかった~。

ロリアン

レトロな雰囲気の喫茶店です。

自家焙煎珈琲店 よしの珈琲

対象的にこちらは新しいオシャレな建物でした。

大船渡BRT

さて、ここからはJR。切符は気仙沼から一気に自宅の最寄駅まで購入しました。これで、この後切符を買わずに済みます。最初BRTは別の切符になるのかな?と思いましたが、同じJRなので通しで買えました。

大船渡BRT

BRTって何だろう?→バスです!

BRTのこと全然知らずに乗ったのですが、駅の改札を入るとバス幅の道路が真っすぐ伸びていて不思議な感じでした。

16:20 盛

| JR大船渡BRT

17:29 気仙沼

バスはBRT専用道路を走るので、他の車が通ったり信号機が無いのでスイスイ進んで面白かったです。途中からは一般道に合流して普通のバスみたいでした。

そして陸前高田駅か近づいてその景色に唖然としました。

だだっ広い土地。こんな広い空き地があるのはおかしい。ここには街があったんだろうなとわかる光景でした。マンションか学校の骨組みのようなものも残っていました。

釜石市が震災の跡がわからない程復興していたので、陸前高田の状態にただただ驚きました。

私はもともとの陸前高田市を知らないので、比較が出来ません。

釜石市行った時にも思いましたが、もっと早く見に来ればよかったな・・・。

 

そして奇跡の一本松も見たんですが、想像してたより大きくて、この場所にあの松が1本残ってたら確かに奇跡だわ・・・と思いました。

ちなみに、進行方向左側の席に座ったほうが一本松とかいろいろ見れて良いですよ。私は右側に座ったので、バスの中から見るのに苦労しました。

 

もし盛駅じゃなくて陸前高田駅で自由時間を作ったら、お土産を買ったり街歩きは出来ないけど、その代わりこの場所を歩いて見れたので、どっちが良かったかなぁ。どっちも出来たら良かったけど。

 

BRTから景色を眺めてると、陸前高田の先にあった街はちゃんと家が残っていたのも驚きました。あの場所だけがごっそり無くなってしまったんですね。

マルゴト陸前高田
ここにしかない学びがあります。

気仙沼駅、到着

気仙沼駅

岩手旅行って書きましたが、気仙沼は宮城県でしたね。(地図で見ると、気仙沼がピョコッと岩手に入り込んでる感じ)

ちょうど旅行に行く前、畠山美由紀さんがラジオで大船渡線の話してたんです。この時、岩手に旅行に行くことは決めてましたがどこの路線乗るか悩んでたので、「これも縁だし大船渡線に乗ろう!」と背中を押して貰えました。(ちなみに畠山さんは気仙沼市出身です。)

↑畠山さん歌の中で好きな一曲

気仙沼駅では乗り換え時間が20分しか無いので、駅の売店と駅の近くを少し歩いたぐらいで電車に乗りました。

時間があれば、『喫茶マンボ』に行ってみたかったです!

参考:喫茶マンボ「いちごババロア」 | おいしい おいしい ああしあわせ

17:50 気仙沼

| JR大船渡線

19:14 一ノ関

大船渡線

小腹がすいたので、盛駅のサンリアショッピングセンターで買ったパンを食べました。

大船渡線の車窓

大船渡線から見る夕日もキレイでした。今回の旅は東北本線の夕日から始まり、大船渡線の夕日で終わり。夜の釜石線も良かったし、昼の三陸鉄道も楽しめました。

一ノ関駅、到着

一ノ関駅

乗り換え時間7分でしたが難なく乗り換え出来て、無事帰りの新幹線に乗れました。

19:21 一ノ関

| JR東北新幹線

22:00 東京

 

他に考えた旅行プラン

一ノ関~釜石~宮古~盛岡

最終的に新幹線駅まで行ければいいので、盛岡駅に行くプランも考えてみました。

釜石~宮古は三陸鉄道、宮古~盛岡まではJR山田線を楽しめます。

こっちにしなかった理由は12時15分釜石駅発の電車に乗らないと、家に帰れないから。ミッフィーカフェに行きたかったので、12時過ぎの電車に乗るのはちょっと忙しい。実際は14時25分発の電車でも帰れるんですが、そうすると宮古駅で30分途中下車する以外寄り道が出来ません。(12時発なら宮古駅で50分ぐらいと、茂市駅で1時間半途中下車出来る)

途中下車しながらのんびり鉄道旅したかったので、今回はこちらのルートはやめました。

盛岡~宮古~釜石~新花巻

こちらにしなかった理由はどう頑張っても当日中に家に帰れなかったから。

盛岡→宮古行きの電車が11時まで無くて、それに合わせると新花巻駅発の最終の新幹線に間に合いませんでした。それ以外は、宮古と釜石で途中下車して、次の電車まで十分散策する時間があったので良かったです。(宮古駅1時間、釜石駅2時間)

日程に余裕さえあれば・・・!

 

こんな感じでいろんなルートを考えるのは楽しかったです。

 

終わりに

旅行に行く前は東日本大震災のことはあまり意識していませんでしたが、実際に見て回ったり地元の人と話したりしてると意識せずにはいられませんでした。

2011年以降毎年東北には遊びに行っていましたが、釜石や陸前高田など沿岸部には行っていませんでした。やっぱり実際に見るのと、TVや写真で見るのでは違いますね。