2018年4月末～5月（GW）に行った一人旅をまとめました。４日目は、大分県立美術館をメインに大分市内を散策！旅行中ずっと晴れでしたが、この日は雨。長旅の小休止も兼ねて、無理をせずのんびり過ごしました。
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４日目
ホテルで朝食を食べて出発！今日は朝から雨。一番の目的地が、大分県立美術館なのでまずはそこに行きます。途中NHKの４K放送を見れる場所があったので、ちょっと寄ればよかったなーと後悔。４Kってそんなに違うのかな？？
屋根付きの歩道橋を通って行きますー！
大分県立美術館（OPAM）
念願の大分県立美術館です。やっと来れたー！2015年に開館してから、行ってみたい！行ってみたい！とうずうずしてました。ちょうど日展がやってましたが、コレクション展だけ見てきました。（日展の大分開催は８年ぶりだそうです。）
福田平八郎さん（大分県出身）という画家を知ることが出来たのが、この美術館に来て一番嬉しかったことです。とても好みだし、いい絵ばかり。
ちょっと早めに美術館のカフェでお昼御飯。（11時半ごろ）このサラダ単品で注文したものじゃないです。ハンバーグとのセットでこのサイズが付いてきてびっくりしました。そして、野菜が美味しかった！
１２時頃はやっぱりカフェが混んでくるので、早めに入っておいて大正解でした。あと、この美術館お客さんが多いですね。（GW中だけど）平日で地方でこの賑わいって、なかなか無いです。（金沢21世紀美術館とかすごいけど！）アクセスも大分駅から徒歩圏なので行きやすいです。
セットでミニソフトクリームを付けました。これがすっごく美味しくて、付けてよかった～。
ニータンのパネル展もやっていたので、見てきました。ニータン可愛いし、大分のいろんな場所で撮影されてたので旅行写真みたいな楽しさもありました。
ミュージアムショップで入れてくれた袋が可愛かった！透明の袋にOPAMって印刷してあるだけなんですが、ミュージアムショップで売られてる物って見た目も面白いものがたくさんあるので、透明の袋で外に見せるのがとても良いです。
雨も降ってるので、雨宿りがてら美術館でのんびりしてましたが、そろそろ次の予定があるので一旦ホテルに行き、買った物を置いてきました。
泊まったホテルが、鍵持ち歩き自由、ロビー通らずに部屋に行けて、連泊の部屋掃除なしのプランにしたので、まるで自分の家のように２４時間帰りたい時に帰れるのがすごく便利でした。
シネマ５
歩いて映画を見に行きました。実に雨の日らしいプラン。
本当は夜8：20～のジャン＝ピエール・メルヴィル監督特集の『影の軍隊』を見る予定だったんですが、「ハートフルな映画が見たい！」と旅疲れからか気が変わって、『しあわせの絵の具』を見ることにしました。
予定より早く映画館に着いてしまったので、入場時間（上映20分前）まで近くを散策することにしました。
お菓子の菊家でお菓子とアイスキャンディーを買って、一休みしつつ食べたり、
すごく好みな外観のサンドイッチ＆カレー屋さんを見つけたり、
地下街のアートを見に行ったり、
本屋で文庫本を買ったりしました。
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本屋では↓この本がちょうど発売されたばかりで、大きくアピールされてました。（大分の出版社が作った本です。旅行前に読みたかった！）
そろそろ上映時間なので、急いで映画館に戻ります！
映画鑑賞後
・・・とてもいい映画でした。(*´ω｀*)久しぶりに映画館で泣いてしまったので、涙の跡が気恥ずかしかったです。さて、この後どうしようかな？（ノープラン）適当にプラっと歩いてたら、大分名物だんご汁の文字が。うーん、気になるけどお腹が空いてない。
他にも気になる大分フード（学生たちが食べてたファストフード的なもの）がありましたが、いかんせんお腹が空いてない！あんまり今日歩いてないから消費してないんだろうなぁ。
そうそう、雨ほとんどやみました！
その後、大分の百貨店TOKIWA（トキハ）で大分土産を買い込んだり、さっき気になった五車堂でサンドイッチを買ったり（タイムセールでちょっと安く買えた！）、また少しお散歩してホテルへ一旦戻りました。
買った荷物を置いて、少し休んで、入浴セットを持って再び出発！！ホテルのお風呂もいいけど、大分県に来たらやっぱり『あの場所』に行きたいですよねー！
