漫画しか読まなかった子供が本好きになったきっかけ

本好きな子供

こちらの記事を読んで、私はどうして本が好きになったんだろう?と振り返ってみました。

どんな風に育つと読書好きの子どもになるのだろうか。 - 基本読書
新版 指輪物語〈1〉/旅の仲間〈上〉作者: J.R.R.トールキン,J.R.R. Tolkien,瀬田貞二,田中明子出版社/メーカー: 評論社発売日: 1992/05/01メディア: 単行本 クリック: 96回この商品を含むブログ (15件) を見る僕は割合本を読むのが好きで、暇さえあればだらだらと本を読んでしまう。た...

小学生時代

小学校3年生ぐらいに少女漫画を買いだしてから、ひたすら漫画ばかり読んでました。親は共働きだし、近所に子供が居なかったので(田舎)、一人遊びばっかり。

漫画、スーパーファミコン、ゲームボーイ、アニメ、人形遊び・・・この辺にどっぷり。オタク街道まっしぐらでした。

本はたまに読んだけど、しかけ絵本とか。200~300ページある小説はだいたい途中で読むのに飽きました。読書感想文を書く時ぐらいしか読み切った記憶がない。

中学生時代

中1でインターネットデビュー。とにかくネットが楽しくて仕方がなかった。漫画もお小遣いが増えたので、前より買うようになります。

オタクなので、漫画っぽい表紙のコバルト文庫やライトノベルは少し読みました。表紙ホイホイ。

このちょーシリーズが好きでした。全19巻だけど、どこまで読んだんだろう・・・。

高校生時代

中学よりは漫画を読まなくなりました。高校デビューというわけでは無く、好きだった漫画の連載がどんどん終わったからです。

ここでようやく本を読むようになります。

きっかけは、高校の近くに市立図書館があったから。図書館でタイトルだけ見て、気になる本を試しに読むようになりました。当たりハズレもあったけど、偶然手に取った本が面白かった時がとっても嬉しかった。

そのギャンブル性にもハマったんだと思います。誰かのオススメじゃなくて、自分で面白い本を探してやるぞ!と。

これは今も変わってなくて、適当に本屋で本を選んで面白かった時は本当に嬉しいです。

あと、私が通っていた高校では朝読書の時間があったので、本を読む習慣が少し出来ました。当時は特に何も思ってなかったけど、今なら毎日10分本読む習慣作ってくれて良かったなぁと感謝してます。毎日なので、定期的に本探しに行きますしね。

高校生の時好きだった本。(当時は文庫じゃなかった)漫画がきっかけで、歴史小説好きに。途中で挫折することも多かったので、この頃は最後まで読み終えるのに苦労してました。

読みきれなくても、何度も挑戦していればそのうち読めるようになるものです。

大学生時代

ここで本当に本が好きになります。

理由は2つ、

  • 一人暮らしで時間を持て余すようになったから
  • 勉強する楽しさを知ったから

時間持て余し

初めて一人暮らししてみて、家族と一緒にいて一人の時間があるのと、完全に一人なのはこんなに違うのか・・・とびっくりしました。一緒の家にいれば、多少会話はするけど、完全に一人だと誰も話し相手がいない。

・・・こういう時どうしたら良いんだろう??と、軽く混乱。

そんな時、下宿の近くに本屋が2軒。自転車で行けば、数キロ先に古本屋と大きめの本屋があったので、暇さえあればこの4軒を回って本をよく買って読みました。たまに電車に乗って、街の本屋をはしごしたり。

さらに大学の図書館もとても居心地が良かったので、よく利用しました。大学では島耕作シリーズばっかり読んでたんですけどね・・・。

「貧乏が悪いんだ」のエピソードが好き。

勉強は楽しい!

大学のある教授のおかげで、勉強の楽しさを知りました。そのせいで読む本は新書やノンフィクションばっかりで、小説はほとんど読んでないです。

あと、バカだったので本に書かれてることは本当だと思ってたら、Aについて書かれた本も作者によって言ってることが全然違って(嘘もある)、

  • 単純に書かれていることを信じてはいけない
  • いろんな人の主張を読み比べる

ということも学びました。読みながら書いてあることについて、あーだこーだ考えるのはすごく楽しいです。

大学生の頃読んで面白かった本。旅は脳に良いんだ!ということを知り、その後さらに一人旅するようになりました。

結論

自分の人生を振り返ってみて、本好きになったポイントをまとめてみました。

  1. 漫画で字を読むことに慣れていた
  2. 漫画でいろんなことに興味を持った
  3. 図書館に行った
  4. 本を読む楽しさを知った
  5. スマホが無かった
  6. 親が本好きな事に肯定的だった

漫画とはいえ、いろいろ読んでたので漢字は読めるようになったし、まったく無駄では無かったと思います。

あと、やっぱり図書館に行くことは大きいと思います。本屋だと漫画コーナーに直行しちゃうけど、図書館ならいろんな本が好きなだけ読めるので(そして漫画が少ない)、とりあえずいろんな本を手にとって見るという習慣が出来ました。

本は読んで終わりじゃなくて、どうしてこうなのか?って考える楽しみもあります。それに気付くには誰かと話し合える環境があると良いかも。

あと、スマホ!たぶんスマホあったら本読んでないです。本を読むより手軽で刺激的だから。今は本を読む楽しさを知ってますが、本好きには徐々になっていったので、その火が付く前にスマホの刺激に負けていた可能性も大きいです。

それで最後の親の話。うちの親は本を読むことは良いことだと思ってました。たまーにだけど漫画も買ってくれたり。(漫画より小説とかの方が良いだろうけど)なんとなく親に肯定されてることってし易いです。

終わりに

そう言えば、親が本を読んでると子供も本を読む様になる・・・という話も聞いたことがあります。うちはそうでは無かったんですが、友人のご両親が読書家で、その娘(=友人)はよく親の本読んでたって言ってました。

最初に紹介した記事に書かれてた、

そうやって、一度読書の習慣がついてしまえば、次々と次の本に連鎖していき、”読書好き”的存在へと変質していくものなのだろう。

引用元:どんな風に育つと読書好きの子どもになるのだろうか。 – 基本読書

この言葉は私もその通りだと思います。一度習慣ついちゃえば「もう本は読まない」って選択肢まったく思いつかないですもん!

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