「欲しい、欲しい」と言われたら、つい買ってあげたくなりますよね。ぬいぐるみ可愛いですし。
(*´▽`*)
大人になっての悩み
私も子供の頃、ぬいぐるみを複数買ってもらいました。そして大人になった今、その中の精鋭がまだ4つ残っています。
ぬいぐるみが4つ・・・結構かさばるんですよね。
でも捨てられない!愛着がありすぎて、無理!
タイムマシンがあるなら過去に戻って言いたい。
1個かせめて2個までにしておいてくれ!と。
一生の付き合い
当時は、「可愛い!所有したい!」ただそれだけの気持ちで買ってもらいました。
夜は一緒に寝て、旅行もする時も連れて行ったりすると、かなりの愛着がわいてしまいました。
捨てたり、あまつさえ燃やすなんてとてもとても考えられない。たぶんおばあちゃんになっても、洗濯して部屋に飾っておきそうです。
買う時はそこまで考えないと思いますが、そうなるかもしれない可能性を少し頭の隅に置いてみませんか?
人によっては新しいものを買えば古いものはいらないと、上手く巡回していくと思います。
うちの子は上手く巡回させそうだな・・・と思ったら複数買う。1個1個に執着しそうだったら、ほどほどにしておく。
子供の時・大人の時と区切って考えるだけじゃなく、人生という長いスパンで考えた時、
このぬいぐるみはどういう存在になるのか?というのを考えてみて欲しいなと思いました。
ぬいぐるみと人格形成
かと言って「欲しい!」と言うものを買ってあげないのも辛い。可愛いぬいぐるみはつい買いあたえたくなってしまいますし。
それに子供に我慢させることが、その後の人生にどんな影響があるのか・・・とか、考えたら面倒ですね。
自分の経験上、満たされた状態よりちょっと足りないぐらいが幸せかな?と思います。
私はそこそこ満たされた子供でしたが、そのせいで欲が無くなって「生きててもすることが無い」と途方に暮れたんですね。
でも満たされなかった部分があって、そこは自分で「欲しい!」と思って頑張るきっかけになったので、満たされない部分もあったほうが良い。
だから、ちょっと足りないぐらいが良いのかな?と思います。
終わりに
今後も4つのぬいぐるみと共に生きていきます!(もう増えませんように!)