今まで住んだ賃貸は最初からコンロが付いている物件だったので、自分でコンロ(ガステーブル)を設置したのは初めてです。『ガス』を使うものだし、ちゃんと設置しないとガス漏れや火災など大変なことになってしまうんじゃないか!?と不安でいっぱいでした。果たして無事できたのかどうか・・・の体験談です。
ホワロを設置するまで
ホワロ到着!
楽天市場のリンナイ直営店で購入しました。ガステーブルって大きいものなので、家まで届けてくれるのは助かります。
箱を開けてみるとこんな感じ。お試し用の単一電池は2本付いてましたが、ガスホースは別売りなので、電気量販店へ買いに行きました。
重量は7.5kgなので、やや重いですが持てないことは無かったです。所定の場所に置けました。
ここから先の『ホワロ』の設置は、公式HPの説明がわかりやすかったので見ながらやったのですが、なかなかスムーズに出来ませんでした。(^^;)
ガスホース
問題はここからです。ガス栓は2種類あるのですが、私の部屋は『ゴム管用ソケット』が必要なコンセントタイプでした。
この、『ゴム管ソケット』がホースになかなか入らなくて大変でした。そんな非力でも無いのに最初は全然入らなくて、
(;´-`).。oO ホース間違えた?ソケット間違えた?
と、いろいろと不安になりましたが、頑張って押し込んでたら少しずつ入って、
なんとか全部入ったー!
休憩しながらやった、地味に大変な作業でした。この後、ゴム管止めに熱湯をかけて固定するのですが、この時点でまだ私の部屋のガスが使えないので熱湯が出ません。
ガス会社の立会
初めてのガステーブル設置だったので、立会の前に設置して、ガス会社の人にチェックして貰おうと考えていました。
しかし、熱湯がでなくてこれ以上の作業が出来ない。(^^;)
その後、ガス会社の人が立会に来て、ガステーブルの設置を手伝って下さいました。ここまで作業を進めてたので、後はゴム管止めつけて、ガスホース繋ぐだけですから。
でも、実際やって貰って、やっぱりガスを繋ぐことはプロにやって貰った方が安心だと思いました。ガス漏れとか、上手く接続出来てなかったりしたら、その後生活する上でとても心配ですから。ホースを切る長さも、「これぐらいで大丈夫です~」ってスパッと切って繋いでくれましたし。
あと、ゴム管止めを使用しないやり方を教えて貰えたのも良かったです。さすが、ガスのプロですね!
終わりに
今回ガス会社の人がやってくれる様子を見たので、次は自分でもやれそうな気がしますが、はじめての場合はこうやって立会のタイミング(引っ越した時など)にガステーブルを購入して、ちゃんと設置できてるか見てもらうのが安心だと思いました。
▽関連記事