10年以上前に買った阪急電鉄の『ラガールカード』が出てきたので払い戻ししてもらいました。若い子に見せたら「なにそれ知らない」って言われたよ。(´;ω;`)ウッ…
感想
払い戻しする前に
まず、「このカードまだ使えるのかな?」ということが気になって調べました。
そしたらまだ使えるし、払い戻しも出来るよーということだったので最後に1回使ってから払い戻しに行くことにしました。
最後のラガールカード
ラガールカードは切符を入れるのと同じ様に改札を通すと、文字が印刷されて残高が減ります。10年前のラガールカードも問題なく使えました。昔とフォントが微妙に違いますね。今のほうが見やすい。
(´-`).。oO 定期的にフォントが変わるのなら、年1回使って見比べても面白そう
駅で払い戻し
さて、最後に使って満足したので駅で払い戻しします。
窓口で「ラガールカードの払い戻しをお願いします」と言うと、「まだ使えるけど良いですか?」という様な確認をされます。そう言われると払い戻しやめようかな・・・という気持ちになりますが、次いつ使うかわからないのでやっぱり払い戻ししてもらいます。
ラガールカードを渡して、残高を貰っておしまいかと思ったら駅員さんが機械(パソコン?)を操作して、しばらく待っているとA4の用紙が2枚出てきました。
1枚に駅員さんが判子を押して、もう1枚は私がサインします。まさかこんなしっかりした手続きがいると思わなかったのでびっくり。(残り600円ぐらいだし)
払い戻しは、時間に余裕のある時に行ったほうが良さそうです。
終わりに
京都に住んでた頃はICカード(PiTaPaとかICOCA)を持っていなかったので、ラガールカードばかり使用していました。毎回切符買わなくて良いの楽ですからね。(今では当たり前だけど)
1番上に載せたカード表面の写真の路線図も今では駅名が変わったものもあるので、思い出深いです。