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高輪ゲートウェイ駅の『無人コンビニ』が無人じゃなかった話

高輪ゲートウェイ駅のコンビニ

東京の高輪ゲートウェイ駅には、『TOUCH TO GO』という無人AI決済店舗があります。

商品は手に取るだけ!“ウォークスルーの次世代お買い物体験” 無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」

引用元:https://ttg.co.jp/product/

高輪ゲートウェイ駅がオープンしたら是非行ってみたいと思っていたのですが、駅の開業日とコンビニ開業日が違い行けず。

高輪ゲートウェイ駅コンビニ

↑高輪ゲートウェイ駅は利用出来るようになったたけど、『TOUCH TO GO』は3/23開業予定でした。

 

その後、なかなか行く機会が無かったのですが、ようやく行くことが出来ました。

 

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感想

人がいるのが逆に安心

行ってみたら、店内に一人店員さんがいました。正直、無人AI決済店舗はよくわからなかったので、いろいろ教えてくれて助かりました。入店したお客さんの多くが、店員さんに教えてもらっていましたし。

私もわからないなりに入店して、欲しいものを物色してレジに持っていって、

 

(´-`).。oO レジでどうしたら良いんだ????

 

と、混乱してしまい、店員さんの指示を受けながらなんとか購入できました。というか、どうやって購入したのか覚えてない。/(^o^)\言われるがまま~

あと、レジの横に可愛いレジ袋があって欲しかったのですが、

 

(´-`).。oO このレジ袋は有料なのか?いくらなのだろうか?

 

とわからないでいたら、サッと先に店員さんがレジ袋を1枚渡してくれて、無料で1枚貰えることがわかりました。店員さんには本当感謝です。

高輪ゲートウェイ駅のコンビニ

これがそのレジ袋。レジ袋っぽくない!同じようなデザインのエコバッグも売ってました。

興味ある人たくさん

週末だったからか、店舗に興味本位で入る人が多くいました。入場制限があるので、一度に多くの人は入れません。ゲートみたいなものがあって、ストップされます。これは、今の時代『密』にならずに済んで良いかも。

駅構内も、同じレジ袋を持って歩いている人を多く見かけました。

あと、何も買わずに出ることも出来るのですが、ゲートをくぐってレジから出る導線だと、「何も買わずに出づらい」感じがしますね。慣れれば良いのでしょうが。

商品のラインナップ

売られている商品は一般的な駅の売店とは違って、良いもの、珍しいものが多かったです。

紀ノ国屋(スーパー)の商品がいくつかあったので、紀ノ国屋で売られてるものが購入できる感じなのでしょうか?(紀ノ国屋に行ったことが無いのでわからない)

株式会社紀ノ國屋
株式会社紀ノ國屋(紀ノ国屋)のウェブサイトです。昭和28年(1953年)、日本で初めて「セルフサービス方式」を導入したスーパーマーケットです。以来、世界のクオリティーフードをみなさまのもとへお届けして...

珍しい地方のお菓子などがあったので、いくつか購入しました。

 

他の駅の売店と差別化する意味で、こういうラインナップは面白いかもしれないですね。「珍しいもの買いたかったら、高輪ゲートウェイ駅で途中下車しよう!」みたいな感じで。お店は改札内にあるので、移動の途中に買える(寄れる)のも良いなと思いました。