プレイステーションのメモリーカードとほぼ同じサイズの携帯ゲーム機です。(1999年発売)
外観
裏面。電池とスピーカーかな?スケルトンだと何の電池か開けなくてもわかるので便利。
これが正面。電源を入れて無くても画面にはPSのロゴがあります。白いボタンで操作します。
ボタンが有る部分をパカっと開いて、
下の部分もPS本体に差し込めます。それによって、PSからゲームをダウンロードしたり、メモリーカードの代わりにも使えました。
ダウンロードというのは、持ってるゲームソフトがポケステ対応の場合、ポケステで遊べるゲームがダウンロード出来るというものです。携帯ゲームとしても遊べちゃうって、お得!
遊んだゲーム
どこでもいっしょ
猫やうさぎや蛙などのキャラクターとコミュニケーションをとって遊ぶゲームです。ポケステのお陰で、屋外でもいっしょに遊ぶことが出来ました。
ポップンミュージック
タイミング良くボタンを押す、音楽ゲーム。小さい画面ですがプレステと同じ様にポップン出来て楽しかったです。
他にもwikipediaを見ると、「こんなに対応していたゲームがあったの!?」というぐらいたくさんありました。
終わりに
今見るとチープなゲーム機ですが、SONYならではのオシャレさもありますし家庭用ゲーム機が携帯ゲームにもなるというアイディアはとても面白かったです。