2003年2月14日発売。もう13年前になるんですね。今ではすっかり見かけなくなりましたが、正方形が大好きなのでお気に入りのゲーム機です。使えるソフトは『ゲームボーイ』と『ゲームボーイカラー』と『ゲームボーイアドバンス』の物。任天堂ゲームボーイアドバンスSP |公式HP
外観
上から。少し傷がついてます。角の丸みが愛らしい。手のひらサイズ。
裏側。下の左右隅にある出っ張りはRLボタンです。その横にある穴はストラップを通す穴。中央にあるのは、充電器をさす所と、通信ケーブルをつなぐ所。
ゲームソフト
アドバンスで一番遊んだのはこれ。元々スーパーファミコンのパネポンが大好きだったので、いつでも手軽やりたくて購入。キャラクターの妖精さんがいなくなったのは寂しいですが、パズルゲームとしての魅力は変わらずなので楽しく遊んでました。あ、Dr.MARIOはたぶん1・2回しかやったことがない。
あと、このパネポンのすごい所は、このソフトを持ってない人にゲームをあげられちゃうこと!通信でゲーム機(アドバンス)に送ると、相手が電源を切るまでパネポンで遊ぶことが出来ます。一体どういう仕組だったんだろう?任天堂すごい。
これもよく使いました。ややマイナーなPLAY-YAN micro。(通販限定だったので)
この中に、音楽データ(MP3)や動画データ(MP4)を入れたSDカードを入れて、
ゲームソフトと同じように差し込むと、アドバンスSPで音楽や動画が見れるのです。ウォークマンやiPodが流行っていた時代も、ヒッソリとこれで乗り切ることが出来ました。
値段は覚えてないけど、2000円ぐらいで買えたんじゃないかな?(適当)調べたら5000円でした。携帯音楽プレーヤー買うよりは安かったし、SDカードにファイル入れるだけなので扱いも簡単でした。それに、ゲーム機で音楽聴けたり動画見れるとちょっと感動しません?その意外性みたいなものもワクワクして好きでした。
こんなのもあるよ
ミニミニゲームボーイアドバンスSP。ガチャガチャの景品です。
後ろはこんな感じ。通信機が付いてます。(取り外し可能)
ゲームソフトも取り外せます。こういう細かい動作、嬉しい!
本物と比べると、これぐらいの大きさ。
充電用のケーブルも付いてました。(途中で切れてるけど)
コード抜いてみた。ちゃんと色も塗り分けてて、本物そっくり。
このミニゲーム機はファミコンも持ってます。全種類集めたかったな~。
▽ファミコンの記事はこちら
終わりに
今、中古ゲームショップに行くとゲームボーイ系のソフトはかなり安く売られてます。100円とか。(ちゃんと動作しないものもあるみたいですが)スマホゲームやDS主流の世の中ですが、あえてゲームボーイをするのも有りだと思いますよ!