鉛筆補助軸は、よく文房具屋さんで売られてる2本入りの全身シルバーの物を使用していましたが、探せば他にもいろいろあるのですね。
ちなみに、ペンシルエクステンダーは鉛筆補助軸の英語名です。(^^)
鉛筆補助軸
短くなった鉛筆もこれを付けることによって、長さが増すのでとても持ちやすいです。これがなかったら、鉛筆の寿命はかなり短い。
伊東屋のペンシルエクステンダー感想
伊東屋は東京・銀座にある文具・画材屋さんです。銀座以外にも店舗がありますし、お店の袋が特徴的なので見かけたことがある人もいるんじゃないでしょうか?
私は実店舗には行ったことが無く、今回は通販で買いました。銀座店はカフェがあったり、野菜を育てていたり(!?)面白そうです。
シンプルでちょっとオシャレなパッケージ。使ってみた印象は持ち手がすべらず、持ちやすいです。見た目が鮮やかなので、すぐ見つかる。使っていると気分が上がるという利点もあります。(赤色大好き)あと、えんぴつ結構ギリギリに補助軸付けてるんですがしっかり繋がっているので安定感もあります。
あとは耐久性かな?数年は十分使えそうですが、こればかりは使ってみないとわからないですね。
楽しい鉛筆補助軸の世界
大人で鉛筆を使ってる人は少ないと思います。大人の鉛筆なんてシャープペンが発売されるぐらいですから。(笑)
↑これも持っていますが、シャープペン型なのに芯の先を削るのが面倒で全然使っていません。芯の先削るより、鉛筆削るほうがガシャガシャ出来て楽。(^^;)
今回、この伊東屋の補助軸を知って「私が知らないだけで、補助軸ってもっといろいろあるんじゃないか・・・」という事に初めて気が付きました。
ドイツのメーカー
LYRA(リラ)の補助軸。木製で見た目もオシャレ!
STANDARDGRAPH (スタンダードグラフ)の補助軸。同じく木製ですが、丸みがあって印象が違います。
STAEDTLER(ステッドラー)の補助軸。ステッドラーの文具はいろいろ持っていますが、かっこいいです。このシルバーの補助軸に、ステッドラーの青い鉛筆はよく似合いそう。
日本のメーカー
クツワの補助軸。えんぴつの交換が上をプッシュするだけで出来ます。日本のメーカーらしい仕掛け。
東京金属工業の補助軸。無骨な感じのクリップがオシャレ。
工房楔(せつ)の補助軸。木の素材感を活かした、長く使いたいデザインです。
終わりに
探せばもっと出てきます。以前、キャップ付きの高級補助軸も見かけました。なかなか奥が深そうな世界です。(^^)
私は補助軸を使うようになってから、より鉛筆を使うことが好きになりました。着せ替え鉛筆みたいで楽しいですよ♪
▽伊東屋・銀座店へ行ってきました。