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【感想】めがねミュージアムでストラップ作り「小学生でも出来るはずなのに!」

メガネストラップ

福井県と言ったら、眼鏡!鯖江と言ったら、眼鏡!ということで、鯖江市まで眼鏡を作りに行ってきました。ついでに、メガネストラップも作ったよ!

 

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アクセス

鯖江駅出入り口の反対側(東側)へ、ひたすら直進すれば着きます。鯖江駅は出入り口が西側にしかないので、地下道を通って東側へ行きます。大きい建物なので、歩いていればわかりますよ。

めがねミュージアム

このビルです。一番上に赤い眼鏡が付いています。

 

ミュージアム内部

メインは日常使いの眼鏡を作ることだったので、まずはショップで眼鏡を作りました。いろいろ素敵な眼鏡があり、店員さんがアドバイスもしてくれます。一応、前作った時の処方箋を持って行きましたが今使ってる眼鏡を調べて同じ見え方のレンズにしてくれました。こういうことって出来るんですね。眼鏡は完成次第、宅急便で発送してくれます。

Onimegane_Web

あと、こちらで初めて『made in sabae』の眼鏡を見ました。fukuiじゃなくて、sabaeがあるんですね。

 

メガネ購入の難しさ

置いてある時と、自分で掛けた時の印象がまるで違う。好きなデザインが似合うわけではない、というのはちょっと切ない。私は自分に似合う眼鏡がさっぱりわからなかったので、店員さんに見てもらうことをオススメします。「こういう形の眼鏡が似合うのか!」という発見もありました。

こういう形は似合うそうです。(^^)/

 

カフェスペース

ちょうどお昼時だったので、カフェにも行きました。ランチメニューは簡単に出来るものを提供している感じでしたが、コーヒーには拘りがあるようで、ケーキも鯖江市内のケーキ屋さんの物でなかなか魅力的。あと、スプーンとかさり気なく眼鏡グッズを使ってるのも、このミュージアムならではですね。

 

めがね博物館

5/14にリニューアルオープンしたので、私が行った時とは変わったそうです。HP見たら、かなりオシャレになってました。

前行った時は、歴史を感じる空間でした。職人さんもいらっしゃいました。

 

ストラップ作り体験

簡単に作れるということで、参加してきました。ストラップと言えども工程はメガネ作りとほぼ同じです。わくわく!眼鏡職人さんと一緒に作ります。(少々うろ覚えなので、間違えあるかも)

1.眼鏡の形と、眼鏡の素材を選ぶ

私は、四角いフレームの形で赤い眼鏡を作ることにしました。

2.眼鏡の素材に形をあててマジックで線を引きます

ちなみに鯖江市の小学生はこのメガネストラップ作りを授業でするそうです。

3.マジックで引いた線で眼鏡を切り抜きます

これは職人さんにやってもらいました。

4.切り口を滑らかにします

この工程、楽しい。でも、難しい・・・!

5.ストラップを職人さんが付けてくれて完成!

出来たのはこれです。じゃーん!

メガネストラップ

見てわかると思いますが、左右対象!同じ形を2つ作るって、すごく難しいですね。左右対称が当たり前に思ってたけど、これを作る職人さんの技術はすごい!

あと、私は特別下手だったそうで、途中から職人さんにだいぶ助けてもらいました。(^^;)超不器用なんです。職人さんに「小学生でも作れるから」と優しいフォローをして下さいました。他にも、眼鏡の話やいろいろ世間話(?)なども出来て楽しかったです。(私が行った時は、ちょうど空いてたので)

ヤッターマンのフェイスマスクみたい!

メガネストラップ

ちなみに、これは眼鏡を買ったらオマケに貰ったストラップ。これは職人さんが作ったものです。これがプロの技ですよ!お気に入りです。かわいい~。

 

終わりに

ちなみに、混雑具合は私が行った日(日曜日)は基本空いてましたが、団体さんが来てすぐ帰ることが何度かありました。(ツアーかな?)ストラップ作りを絶対したいという人は、予約優先なので事前予約した方が安心です。当日行った場合は、まず最初にストラップ作りがしたいと相談すると良いと思います。いつ予約が埋まっちゃうかわからないので!

めがねの聖地、福井県鯖江市の「めがねミュージアム」 | MEGANE MUSEUM