『没後100周年オディロン・ルドン展』を見に行ってきました。
オディロン・ルドンのこと
オディロン・ルドンといったら、こういう感じのちょっと不気味な感じの絵が有名だと思います。
でもこういった華やかな絵も描いているんですよね。同じ画家でこんなに雰囲気が違う絵を描く人って珍しいかも?
そして、こちらの岐阜県美術館はルドン作品を多く収蔵していることで有名です。何ででしょう?私の浅はかな予想では、
- 日本人の大好きな印象派と同世代の画家だから
- 岐阜県美術館に関わった人がルドンが好きだから
かなーと勝手に想像しています。美術品の収蔵とかどういう仕組で行われてるかさっぱりわかりませんが、ちゃんと調べてみたら面白いかもしれませんね。
美術館の感想
美術館は静かで空いてて落ち着いて鑑賞できました。まさに岐阜県美術館のツイッターの4コマの通り。(笑)
【ミュージアムの女15】「ジレンマ」 pic.twitter.com/bAT6vRZyuz
— 岐阜県美術館 (@gifukenbi) 2016年12月24日
美術館で働いてる人がどんなこと考えてるのかなかなか知る機会ないので、この4コマすごく面白いです。
@gifukenbi 【ミュージアムの女5】「ふだんぎ感覚」 pic.twitter.com/cdu6MtGou4
— 岐阜県美術館 (@gifukenbi) 2016年11月18日
この4コマ好き。(*´ω`*)他にもいろいろあるので、気になる人は是非ツイッターチェックしてみて下さい。
ちなみに私は美術館に行くときは普段のお出かけ着ですね。映画行くときも、本屋行くときも同じ様な服装。流石に家着みたいな服装では行ったことないなぁ。
ちなみに当日券はこんな変わった形でした。四角形以外のチケットって珍しい。
帰りにミュージアムショップでポストカードを購入しました。袋にもルドン作品をモチーフにした手作りスタンプが押されてて可愛いです。
買ったポストカードがこちら。4枚とも自分が好きそうな作品だなぁ~とつくづく思うラインナップです。
屋外展示
彫刻作品が何点かあります。これは彫刻にくっついてたサナギ?オシャレな所にくっついてるねー!
終わりに
西岐阜駅から徒歩15分。最初駅出て、どっちの方角か混乱しましたが駅前の地図を見て迷わず行けました。すっごく頑張れば岐阜駅からも歩いていけるそうです。(笑)道も単純なので足に自信のある人は挑戦してみてはいかがでしょう?