冬季の『地獄谷野猿公苑』にバスで行くか?電車で行くか?車で行くか?

長野電鉄車窓

地獄谷野猿公苑(スノーモンキーパーク)へ行く主な交通手段は3つ。

  • 電車(長野電鉄)で湯田中駅まで行き、路線バスに乗り換えて行く
  • 長野駅からの急行バス

それぞれ違った良さがあると思ったので、私が感じたそれぞれの「良さ」をまとめてみました。(※冬季に行った場合なので、夏の場合はまた異なります。)

 

スポンサーリンク

電車と路線バスの乗り継ぎ

車窓の景色

長野電鉄車窓

特急列車の場合、大きな窓から車窓の景色を楽しめるのが魅力です。長野駅周辺は地下ですが、地上に出た後は遠くに見える山にだんだん近づいて行って、窓一面に見える景色はとても迫力があります。

長野電鉄の車両

長野電鉄では、首都圏で昔使われていた車両に乗ることが出来ます。

長野電鉄スノーモンキー

こちらは元・成田エクスプレスの特急『スノーモンキー』。

特急列車スノーモンキー車内

荷物置き場が飛行機みたいな蓋付きタイプなのが珍しいです。

特急ゆけむり

こちらは、元・ロマンスカーの特急『ゆけむり』。先頭の展望席の眺めが良さそうです。

長野電鉄

こちらの普通列車は、東急と東京メトロの車両かな。(写真に指が入ってしまった・・・)

 

こんな感じで昔の車両を楽しみたい人は、時刻表を見ながら乗りたい車両を選ぶのも楽しいと思います。私も次行く時はロマンスカーに乗ってみたい!

湯田中駅の周辺散策

湯田中駅でバスに乗り換えるので、その間に駅周辺の散策が出来ます。

湯田中駅

↑駅には、地獄谷野猿公苑についての掲示板がありました。

湯田中駅のすぐそばには、『湯田中駅前 温泉 楓の湯』と『足湯』もあります。

湯田中駅バス

ただ、行く日の天候によっては、駅前の道が凍っていてとても滑りやすいです。私も、バスの時間まで駅周辺を散策する予定でしたが、雪が降った翌日で天気が晴れだったせいか駅の階段を降りてすぐの道路がツルツルに凍っていて、スノーシューズ履いてても滑って転びそうになりました。

車やバスも通っているので、無理に歩いて転んで事故にでもあったら大変なので、散策は断念。凍っている日には、軽アイゼンを装着した方が良いかもしれません。

軽アイゼンの選び方・歩き方解説とおすすめ商品11選|YAMA HACK
夏の雪渓歩行や冬の低山ハイクに必須の軽アイゼン。「簡易アイゼン」や「コンパクトアイゼン」とも呼ばれる4~6本爪の軽アイゼンは、軽量コンパクトで持ち運びやすく、価格もお手頃。使わない時でも予備として持っているだけで安心できます。今回は軽アイゼンの選び方や付け方の基本から、おすすめ商品をご紹介します!

 

(´-`).。oO 地元の人が、どんな靴履いてるか見ておけばよかった~

路線バス(湯田中駅~スノーモンキーパーク)

湯田中駅路線バス

本数は少ないですが、スノーモンキーパークまでの直行バスもあります。

スノーモンキーパーク路線バス

湯田中駅から夜間瀬川沿いに、遠くに温泉宿を見ながらスノーモンキーパークへ向かいます。途中で高速バスのルートと合流しますが、そこまでの景色は路線バスだから見られるものです。あと、路線バスはタイヤにチェーンが付けてあるので、振動やその音が聞こえます。

チェーンが付けてあるバスに乗れるのも、路線バスならではかもしれません。(いつもチェーン付けているかは不明。急行バスの道よりは凍ってて滑りそうな道を通りました。)

路線バスタイヤにチェーン

金属チェーンが付けてあるのは後輪だけです。

 

急行バスで行く場合

とにかく楽だし早い

乗ってるだけで目的地まで着きますからね!かかる時間も、

  • 電車→路線バス(8:51発→9:36電車着/9:50バス発→9:58到着)
  • 急行バス(9:10発→9:57到着)

急行バスの方が短いです。ただ、道の混み具合や乗車する人によって、かかる時間は多少変わると思います。

私が行った日は、予定到着時間より1、2分遅れて到着していました。帰りも時刻表の時間通りにバスは着ていなくて、5分ぐらい過ぎてから来たと思います。フリーパスやバス乗車券を事前に購入していればスムーズですが、そうでない場合下車時に手間取ってしまう場合があるせいかもしれません。

車窓の景色

電車とはまた違った、町中の風景や、道の駅などが見られます。しかし、電車の窓と比べると小さいですし、曇ってクリアに見えない場合もあります。

タイヤにチェーンが付いてないので、バスの乗り心地も良かったです。

 

車で行く場合

滑りやすい道を歩かずに済む

路線バスと急行バスのバス停は同じです。

そのバス停から、スノーモンキーパークまで行く道がゆるやかな坂道で滑りやすく、駐車場に行く車が横を通るので少々危険です。

スノーモンキーパークへの道

↑これが、バス停~駐車場の間の道。(駐車場の先にスノーモンキーパークの入り口がある)写真左側は凍ってますね。行きはまだ良いのですが、帰りは下り坂なので滑りやすく何度か転びそうになったし、実際転んでいる人もいました。

正直、私が行った日で一番滑りやすかった場所はここです。

スノーモンキーパーク看板

バス停からスノーモンキーパークまで30分ぐらい歩くのですが、山道はわりと平坦だし、土の上に雪が積もってるので凍ってる場所を避ければほとんど滑らずに歩けました。

 

この駐車場までの道を歩かずに済むのが、自家用車で行った場合の利点だと思います。

ただ、駐車場に結構たくさんの車が停まっていたので、停められない可能性も高そうです。

上林温泉にある野猿公苑専用駐車場が狭く、ご不便をおかけしております。とくに近年は冬にお越しになる方が多く駐車スペースが不足しおります。

引用元:冬期間の営業と駐車場の利用について|地獄谷野猿公苑

『上林温泉にある野猿公苑専用駐車場』が冬季のスノーモンキーパークに一番近い駐車場です。(地獄谷駐車場が閉鎖になる為)

 

駐車場が満車の場合は、『志賀高原ロマン美術館の駐車場』に停めるそうですが、ここだとバス停と同じ場所になります。どっちに駐車することになっても大丈夫なように、対策はしていったほうが良いですね。

野猿公苑入り口

↑靴などのレンタルは、駐車場の先の野猿公苑入り口(山道の入り口)まで行かないとありませんでした。

 

ちなみに、滑りやすい道は、

  • 出来るだけ凍っていない場所を歩く
  • 滑らない靴を履いていく(軽アイゼンを付ける)
  • 車が通過する間は歩かず立ち止まる

などの対策で、だいぶ安全に歩けるかと思います。

 

終わりに

私のイチオシは、行き『電車(特急列車)+路線バス』で帰り『急行バス』です。

電車の車窓からの景色は絶景ですし、昔の車両に乗れるのも楽しかったです。帰りは疲れているので、直通バスがとにかく楽でした。

バスや電車を往復利用する場合は、『スノーモンキーパス』を購入するとお得です。

おトクな乗車券のご案内 | 長電バス株式会社

電車でも急行バスでも使えるので、その場の気分で帰りの交通手段を変更することも出来るのが良いなと思います。

 

バスや電車の本数は多くはないので、事前に長野電鉄のHPで確認するか、長野駅周辺で貰える『スノーモンキー&志賀高原』のバスと電車の時刻表で確認すると良いと思います。