私が10代の頃(2000年代)、音楽を聴く方法は
- CDを買う
- CDを借りる(TSUTAYAなど)
この2つがメインでした。あとは、演歌などはカセットテープで買えて、レコードも一部では買えて(私もグッズとして購入したけど聴いてはいない)、ラジオやテレビの音を録音して聴くというアナログな手法もかすかに残っていました。(どれも今もまだある文化だと思う)
それが2020年では、木の枝の様に『聴く手段』が増え、他の人がどこで音楽を入手して聴いているのかさっぱりわからなくなりました。みなさんどうしてるんでしょう?
なので、一旦自分はこうやって入手して聴いてるよーという記録を書いてみます。
音楽の入手方法
CDを買う
未だに現役!CD!
でもCDラジカセはもう持っていません。実家にあるので、まだ動くとは思うけど。パソコンで聴けるので生活必需品では無くなりました。(2015年ぐらいまで使ってたかな)
CDいろいろ買い続けた結果、置けるスペースがもうほとんど無いので本当に所有したいCDしか買わなく(買えなく)なりました。置き場所が無いの辛い。(´Д⊂グスン
たくさん買っても管理できなくて、保存状態が悪くなっちゃうのも悲しい。落としてケース割っちゃったり。
CDの特典にDVDがついていると(特にライブDVD)買ってしまう率が高いです。あと、ブックレットが面白そうな時も。
CDを借りる
DMM.comで借りて、パソコンに取り込んで聴きます。
家にいながら借りられるのが便利過ぎる~。ポストに入れるだけで返却できるの楽過ぎる~。
一度借りたことがあるCDをもう一度借りようとすると「借りたことあるけどOK?」というような表示が出るので、とても助かります。この表示に何度救われたことか・・・。(忘れて同じものを借りてしまいがち)
CDディスクを袋に入れて貸してくれるので、ブックレットやCDケースのデザインを楽しむことは出来ません。初回限定のDVDなどの付属品も見られません。
でも、ディスクに印刷された面だけは見て楽しめます。
たまに『まとめて借りると60%オフ』などのセールも開催されてます。
amazonでMP3をダウンロード購入する
レンタルが無い時や1曲だけこの歌が欲しい!今すぐ聴きたい!という時は、amazonのダウンロード販売から購入します。もう売られていない古いCDの音源も買えるので便利。もっと、いろんな楽曲が買えるようになったらいいなぁと思います。
試聴が出来るのも便利。
でも、CDのパッケージ・ブックレット・CDの表面の印刷など見られません。
iTunes Storeでダウンロード購入する
iTunes Storeとamazonの違いは私にはわからないので、ほぼ同じものとして利用してます。
iTunes Storeの方が付き合いは長いですが(2005年ぐらい)、たまにしか利用しないのでパスワードとか忘れるので、最近はamazonで買うことの方が多いです。どっちかに統一したほうが、再ダウンロードする時に探すのが楽ですし。
amazonに欲しい楽曲が無い時ぐらいしか、最近は利用してないです。
Youtubeで聴く
新曲や知らないミュージシャンの曲を聴く時や、PVを見ながら聴きたい時に利用します。
基本的に所有したいので、気に入った曲をYoutubeでしか聴かないことはほとんど無いです。買うかレンタルするかする。
あと、広告が入るのが気になったり(プレミアムじゃないので)、好きな曲でプレイリストを作って聴きたいので、そういう所は合わないです。
試聴とPV視聴するのにちょうど良い、有り難いサービス。
ダウンロードした音楽はiTunesで聴く
ずっとパソコンで音楽を聴くのに利用していたのが『iTunes』なので、他の音楽ソフトの使い方や種類がさっぱりわかりません。提供が続く限り、iTunesで聴くと思う。
好きな歌にハートマーク付けられるのも嬉しい。
余談
ラジオで音楽を知る
ラジオを聴いてて「いい歌だ!」と思ったら、Youtubeで検索して試聴して、気に入ったらCDを借りる、もしくはamazonでダウンロードします。
最近このルートで知ってCD借りたのは、ルルルルズですね。(ルの数をたまに間違えてしまう)
終わりに
今の所、サブスクは利用していません。月額いくらだと、「たくさん聴かなきゃ損だ!」となってしまいそうなケチな自分が怖くて。(それが理由でサブスクに抵抗がある)
ここには書きませんでしたが、Youtube Musicもよくわからずにたまーに利用しています。どういう仕組かわからないけど、たまにすごく好きな歌が流れて、それがきっかけで検索して借りたりダウンロードすることもあります。(この辺、ラジオと似てる)