同い年の友人と話していて、20歳ぐらいの頃は気づかなかった・知らなかったことがあったのでまとめてみました。
早く結婚することの利点
体力がある
いきなり何だと思われるかもしれませんが、30歳過ぎると、もう結婚とかする元気がない。毎日生きるだけで精一杯。(ヽ´ω`)
もし結婚するとしても、仕事をしながら結婚式の準備なんて考えただけでめまいがします。
親も元気である
体力の衰えを感じているのは自分だけではありません。
親も歳をとり、膝が痛い、歩くのがしんどい、などの10年前には無かった症状が出てきます。バージンロードをヒィヒィ言いながら歩くかもしれません。
親戚も元気である
歳を取るのは親だけではありません。歳をとり、病気をかかえている親戚も増えていきます。
結婚式をするなら、元気な状態で出席して欲しいですよね。
子育て中の友人が少ない
まだ子どもが小さく、結婚式に来られない場合があります。
結婚にナーバスな友人が少ない
ある程度年齢がいくと、婚活が上手くいっていなかったり、彼氏がなかなか結婚してくれないなどの悩みを抱えた友人も出てきます。若い頃は心の底から祝えたのに、今は自分のことでいっぱいいっぱいで泣きそうです。
※ もちろん、上手くいってなくても友人の結婚を素直に喜べる人もいます。自分は自分、人は人。
名字の変更手続きの量が少ない
20歳ぐらいだったら、登録していたサービスの数も少ないでしょう。しかし、歳を重ねれば重ねるほど銀行口座の数が増えたり、会員登録したお店の数が増えます。
結果、若い時より多くの手続きが必要になります。
名字だけに限らず、結婚して住所が変われば、住所変更の手続をする件数も増えます。
終わりに
利点をまとめてみましたが、だからと言って早く結婚すべきだ!という話ではありません。こういう面もあるんだよーと若い人に伝えたかったのです。特に体力。いつか結婚できればいいやーという人なら、元気なうちに行動しておいたほうが良いと思う。(´;ω;`)ウッ…
あと、晩婚のほうが自分には合っているという人もいるでしょう。私もそう言われたことがあり、自分でもそうだなーと思います。今回紹介した利点があっても、若いうちに結婚してたら絶対すぐに離婚してたと思います。
△東洋経済オンラインの『晩婚さんいらっしゃい!』。35歳以上で結婚した人のお話がいろいろ読めて、オススメです。
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