冬の防寒着『はんてん』需要はあるのに、作る人が減っているらしい?

はんてん

家の中での防寒着は何を着ている人が多いのでしょう?私は『はんてん』と『着る寝袋』で寒さをしのいでいます。

先日、今まで着ていた『はんてん』が古くなったので新しいものを買いに行きました。その時、お店の人から言われたのが「需要はあるのに造り手不足」という話です。

▽ちなみに着る寝袋ってこれです

今年の冬は着る寝袋で乗り切るぞー!人型寝袋ヒューマノイドスリーピングバッグ感想
4月にコタツを処分してしまったので、今年の冬はコタツなしで乗り切らなければいけない!ということで、実験も兼ねて着る寝袋『ヒューマノイドスリーピングバッグ』を買ってみました。   開封 ジャ...

『はんてん』は良い!

作っている人が高齢の為、造り手が減ってきているというお話でした。たしかにそれはイメージ出来ます。

でも需要はあるそうなんです。なんだか勿体無い話ですね。

しかし、今の所『はんてん』が欲しいのに買えない品薄問題に遭遇したことはありません。普通に買えてます。どちらかと言って、私が身近に感じる問題は

『はんてん』が買える店が減ってること

の方が切実かもしれません。

私は今回、宮田織物の『はんてん』を購入しました。

宮田織物 公式通販サイト
1913年創業 宮田織物の工場直営オンラインショップ。作務衣・半纏などのデザイン・織り・裁断・縫製まで自社で行なうこだわりのものづくり。日本製

宮田織物のはんてんは昔ながらの物から新しいデザインの物まで幅広く有り、「日本のはんてん文化は無くなってしまうの?」という不安を吹き飛ばしてくれます。若い人も好きそうなデザインだったり、オシャレなタグを付けたりしてくれて、これなら今後はんてんに興味を持つ人が増えるかもしれないと思えます。

▽12月中旬までクラウドファンディングも行われてます

Makuake|日本の冬を優しく、暖かく。着心地にこだわった伝統的な防寒着わた入れはんてん|マクアケ - クラウドファンディング
古いようで新しい。私たち宮田織物の「わた入れはんてん」は さりげない日常の幸せを演出し、心もからだも温めてくれる、日本の伝統的な防寒着です。 たっぷり綿の入った優しい温かさ きちんと手入れをすれば長く使え、体にも馴染んでいく。そんな伝統と新しさを織り交ぜたはんてんの魅力をお伝えしたいとの思いからこの度、Makuake...

(´-`).。oO 10月からTwitterも開始したし、こういう事に詳しいスタッフが増えたのかな?

宮田織物(@wamomen)さん | Twitter
宮田織物 (@wamomen)さんの最新ツイート 宮田織物は創業大正二年。「やさしい着心地の和木綿(わもめん)の服」をテーマに、生地織り、デザインから縫製まで全て自社一貫生産。綿入れ袢天、作務衣、haori等を作っています。婦人服ブランド名は「彩藍」「らしか」「ことん」。以前は社長が、令和元年10月3日より、スタッフが...

ところが、この宮田織物の『はんてん』が買えるお店を私は1件しか知りません。大型ショッピングセンターにも『はんてん』が売られていますが、安価な物が多く宮田織物のものはありませんでした。

私の近所では、昔ながらの布団屋さんが何件も閉店してしまったのですが、布団屋さんでは冬が近くなると大抵『はんてん』が売られていました。今はネットショッピングで購入できますが、宮田織物のことも布団屋さんで実物を見なければ私は知らなかったので、ネットだけで見つけられたかはわかりません。

『はんてん』を目にする機会が減れば、『はんてん』自体知らない人の方が多くなりそうだし、現に『はんてん』を着てる知り合いは全然いません。

さっき、宮田織物のHPを見て

(´-`).。oO 新しいモダンな『はんてん』が作られてる!『はんてん』業界も安泰かも~

なんて甘く考えてたら、クラウドファンディングのページでは

ひと昔前まで、なんとなく見かけていた『 わた入れはんてん 』ですが、年々、安価な防寒着に押され実生活や店先からは見かけなくなりつつあります。

(中略)

宮田織物では、50年以上にわたって『わた入れはんてん』の製造を続けておりますが、年々、減っている『 わた入れはんてん 』の需要に危惧を抱いております。

引用元:Makuake|日本の冬を優しく、暖かく。着心地にこだわった伝統的な防寒着わた入れはんてん|マクアケ – クラウドファンディング

あれ?需要減ってる?布団屋のおじさんの話と違う?・・・!布団屋に『はんてん』を買いに来る人にとって需要はあっても、一般的に見たら需要は減ってるんだ。

『はんてん』好きとしては、『はんてん』業界を応援したい!

私が『はんてん』を着る理由

宮田織物のはんてん

まず、一般に普及しずらいだろうな~という理由が値段の高さ。私が買ったのは、1万円の『はんてん』です。家での防寒着にこの値段出せる人は多くはないのでは?

それでも私が『はんてん』を買うのは、子供の頃から愛用してきて着心地の良さはわかってるし、『はんてん』以外の防寒着を買うって発想が無いんですよね。(着る寝袋とか方向性の違うものは買うけど!)

あと、1万円しても何年も使うから元は取れるだろうし。たぶん前の物は10年以上着た気がする・・・。そう考えると1年1000円。

ただ、もっと買いやすい値段の『はんてん』もあります。

↑こちらは宮田織物のものではありませんが、6600円。

半纏の好きな所

↑私は腕が長いので余計出ます。(笑)でも腕ってそんなに寒くならないので、動かしやすいほうが好き。

半纏の好きな所

見た目というか、着た姿が可愛くて好きです。

半纏の好きな所

とにかく、子供のはんてん姿は見てるだけで顔がにやけます。(子ども用はんてんも8000円ぐらいするけど、プレゼントとして買う人もいるそう。私も何度かプレゼントしたくなった事があるけど、親の趣味と合わないと難しい~。)

背中と肩がよく冷えるので、はんてん着るとそこが温められるので助かってます。

終わりに

はんてん業界を応援したい気持ちで書いてみましたが、文章があっち行ったりこっち行ったりしてまとまりが無い記事になってしまいました。

↑袖が短いタイプの『はんてん』もありますよ~。私もこっちにしようか迷いました。可愛い。