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長野県上田市の『じまんやき』を食べてみた

自慢焼き

上田市に『上田映劇』という大正時代に出来た映画館があるのですが、その近くに気になるお店が有りました。

地図

(´-`).。oO 『富士アイス』???アイス屋さんかな?気になる・・・

ということで行ってみました。

 

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アクセス

上田駅お城口から徒歩で10分ぐらい。駅から真っ直ぐ伸びてる大きな通りを歩いて、中央二丁目交差点を右折してしばらく歩くと、路駐している車を何台か発見。その前が『富士アイス』です。

富士アイス

富士アイス

店名の『富士アイス』ではなくて、『志まんやき』の大きな看板がありました。ちなみに『上田映劇』からは徒歩1分ぐらいです。『上田映劇』はノスタルジックな素敵な映画館なので、オススメですよ~。

上田映劇

↑『上田映劇』 あさくさ・雷門と書いてあるけど、長野県上田市にある映画館です。

 

『じまんやき』を買う

『志まんやき(正しくは「志」に”が付く)』は今川焼きとか大判焼きとか回転焼きとか言う、丸いたい焼きみたいなお菓子です。それが1つ80円!安い!味は『あんこ』と『クリーム』の2種類あります。

お店の前に行ったら、8人ぐらい並んでいたので最後尾についたら、ちょうどお店の人が並んでいる人にオーダーを聞いてメモしてくれていました。

初めて来たので、いきなりオーダーを聞かれて戸惑いましたが(みんな常連さんぽかった)、あんことクリームの欲しい数を伝えて、引換券(カード状のもの)と「合計◯◯円です」と代金を教えて貰ったので、お金を準備してそのまま並んで待ちました。

待っているとどんどん後ろに並ぶ人が増えてきます。週末だったせいもあるでしょう。15人ぐらいいたかな。

私みたいに初めて来た人は、やはりシステムがわからないみたいでした。

この日も買い方が2つあって、1つは私みたいに並んでいたらお店の人がオーダーを聞きに来てくれた方法。もう1つが、その人達より後の人はそのままその列に並んで、自分の番になったらレジでオーダーして支払いをして、そこで初めて引換券(カード)を受け取るという方法でした。

自慢焼き

並んでから5~10分ぐらい待って『じまんやき』を買うことが出来ました。焼き立てのホカホカです。暖かかいので冷えた手も温まります。(2月だったので)

10個買ったら、箱に入れてくれて、それを新聞紙で包んでくれました。熱いのでレジ袋に入れたら湯気でビチョビチョになってしまいそう。このままだと持ち歩きずらいので、布の袋とか、蒸気で湿っても良い袋を持っていくと良いかも。

 

食べる!

自慢焼き

生地が柔らかくて、あんこが甘すぎずたっぷり入ってて美味しいです。写真無いけど、クリームも美味い!というか、私はここのクリームの味がとっても好きです。

今度買うなら、7:3でクリーム多めに買うってぐらい気に入りました。甘すぎず、味がボケてなくてしっかりしてて美味しい。

自慢焼き

これが1個80円で買えるのは本当いいな~。

 

終わりに

富士アイス

富士山と『じまんやき』の文字をからめたこのパッケージも可愛いです。

あと、富士アイスにライブカメラが付いていて、自慢焼きを焼く様子をリアルタイムで見ることが出来ます。

UCVじまんやきライブカメラ-富士アイスの店頭販売をライブ中継!

こうやって作ってるんだ~と見られるのは面白いですし、上手く使えば空いてる時間に買いに行くことが出来るかもしれません。

追記

映画『閉鎖病棟』で富士アイスさんの前を通るシーンが有りました。

この看板は!映画は見てないですが、原作小説はとても良いです。