愛知県豊橋市のクラシカルな路面電車に乗ってきました!
路線図・運賃
出典:http://www.toyotetsu.com/shinaisen/timetable.html
行き先は、
- 赤岩口
- 競輪場前
- 運動公園前
とありますが、今回は時間がなかったので市役所前まで歩いて行って、帰り豊橋駅まで乗車しました。
ちなみに運賃は均一料金。乗車前に払うので、乗る前に準備しておいたほうが良いです。ちなみに乗車は前の扉から。降りる時は後ろの扉。終点では、前後ろどちらの扉からも下車出来ます。
豊橋駅前
なんだか窮屈そう。(^^;)
でも停留所を出れば広い道路が広がっています。
停留所の灯り等がクラシカルで素敵。
電線?っていうのかな。たくさんありますね。
ダイハツ車両きたー!左には豊橋にある吉田城が描かれてます。
途中に会った彫刻。可愛い。(*´ω`*)
灯りのデザインがさっきとは違いますね。
色の組み合わせがレトロな車両です。
東海道を横切って。
途中、歩道橋があるので上から路面電車を見ることが出来ます。
競輪車両。写真撮りそこねた車両も含めれば、5つ見ることが出来ました。
これはさっきのダイハツ車両の反対側かな?Dのマークがかっこいい!
一番のお気に入りはヤマサのちくわ車両です。(^o^)
乗車体験
外から眺めるのはこれぐらいにして、今度は乗ってみます。日曜日でしたが学生さんがたくさん乗っていて、ほぼ満員!まずは運賃を料金箱に入れて、手すりにつかまります。
結構揺れるので、どこかに捕まっていないと倒れそう。(^^;)車体の高さが高いので(低い車両もある)車窓の外の景色を楽しむことが出来ました。私が乗った車両は古いものだったので、車両の中のレトロな部分も見て楽しめました。
あっという間に駅に到着。
終わりに
正直物足りない!でも、たくさん車両見れたのはよかったかな。あと、せっかく歩道橋があるので歩道橋から見る路面電車の景色も最高だと思います。私は高いところが苦手で、真正面から見ることが出来ませんでしたが撮影された写真を見て、とても素敵だと思いました。
今回豊橋に来て、『穂の国』という単語を見かけました。何だろう?と調べたら、東三河の辺りを昔『穂の国』と呼んだそうですね。この動画見て、東三河のイメージがかなり変わりました。