iTunesで誰の音楽を聴こうかな~と眺めていたらCICADA(シケイダ)が目に止まったので久しぶりに聴いてみました。
そして何気なくGoogleでCICADAを検索してみたら、検索結果に公式HPの解散の文字。
解散するなんてこれっぽっちも思ってなかったので、ただただびっくりしました。
ずっと聴けると思っていたし、不定期でもCDは発売されていくんだと勝手に思い込んでいました。
CICADAの話
私がCICADAを知ったきっかけは、冨田ラボさんのアルバムにCICADAの城戸あき子さんがヴォーカルで参加したことです。(作詞でCICADAの若林さんも参加)アルバム発売にこの情報が出たので、CICADAをyoutubeで検索して聴いてみて、好きな感じだったのでCDを3枚レンタルしてきました。
『BED ROOM』と
『formula』と
『Loud Colors』
『Loud Colors』ばっかり聴いてて、特にその中の『YES』が大好きだったのでこれだけ86回聴いてました。(苦笑)
そして残りの2枚のCDは1回ずつしか聴いてなかったんです。これには自分でもびっくり。
そして今日、久しぶりにその2枚のCDを聴いてみて、1度聴いたことがあるはずなのに初めて聴く新鮮さがありとても楽しめました。
CICADAは城戸さんの可愛くも大人の女性でもある魅力的なヴォーカルと、心地よいオシャレなメロディが魅力的だなと思います。
CICADAは解散してしまったけれど、まだ聴いてない去年発売されたアルバム『escape』を聴く楽しみもあるし、『BED ROOM』と『formula』は今日から飽きるまで聴くだろうし、まだまだ楽しめるのが幸せでもあり、解散ライブ行きたかったなぁ・・・と今更ながら思ったりします。(解散ライブは2019年3月26日)
でもそれはCICADAの音楽を聴ける時にちゃんと聴いてなかったからなぁ。
解散ライブのチケットにラストシングルが付いてくるのは素敵だなと思いました。