めぞん一刻は、一刻館というアパートを舞台にしたラブコメなのでダイエット漫画ではありません。でも読んでるとダイエットしたくなるんですよ。
その理由
めぞん一刻のヒロイン、一刻館(アパート)の管理人の音無響子さんのスタイルがとにかく良いのです。
痩せすぎでも無く、出る所はちゃんと出てて、引っ込む所はちゃんと引っ込んでる。ボン・キュッ・ボンだけど、漫画的に無理があるレベルでは無く、「こんなスタイルだったらいいな~」と思える感じなのです。
あと、舞台がアパートなので着替えるシーンが結構あるんですよね。着替えようと思って、服をまくりあげたら引き締まったウエストがチラリと見える。
私もウェスト引き締めたい~
と、そんなシーンを見るたび思います。
あと、ウェスト繋がりだと、管理人さんがこずえちゃんという女の子にアパートでスカートを貸すシーンがあります。
うわー、ウエストがきつい。
引用元:特製ワイド版 第二集 影を背負いて(P69)
あーこのシチュエーション嫌だー!
私も昔ありました。友達にスカートを借りてウエストがきつかったことが。スカートのホックを壊したらどうしようとか、心配でヒヤヒヤしました。ウエストが太くなければ、こんなことでストレス感じなくて済むのに!
そうすると、また読んでて痩せたくなります。
痩せる痩せるって言ってますが、管理人さんの体型は細いと形容するタイプでは無いです。なので、健康的に女性的な引き締まった体になりたいが正確な言い方ですね。うん、こうなりたい。
逆に痩せすぎの女性が描かれてる漫画を読んでも「痩せたい」とは思いません。これは人によるだろうけど、自分のなりたい姿を見たら、そう思うようになるんじゃないかな?私にとってそれがたまたま、めぞん一刻の管理人さんだったというだけで。
文章で書いても、めぞん一刻読んだことが無い人には伝わらないかもしれないので、私が「ダイエットしたいな~」と思った一コマを模写してみました。
特製ワイド版 第二集 P55より
伝わるかな?
終わりに
ダイエットがしたい気持ちにはなりましたが、果たして理想の体型にする努力をし続けられるかどうか。一番の問題はそこですね。