カメラをどうやって収納しようかな~と考えてる時に、このドライボックスを見つけたので試しに購入してみました。
感想
カメラを入れてみる
ただのプラスチック製容器と違うのはこの蓋。内側にパッキンが付いているので気密性が高く、中央の部分に乾燥剤や防カビ剤を入れることが出来ます。
私は乾燥剤が付いているセットを購入しました。一応これでもカビ防止出来るので、防カビ剤は無くてもいいかな。ちょっと様子見します。(と言っても、カビが付いてからじゃ遅いけど^^;)
サイズは5.5L・9.5L・15Lの3種類がありました。私の愛用してるカメラ(SIGMAのdp2)が入るだけで良いので、5.5Lを購入。買う前にカメラのサイズを測って、この容器の内寸法より小さいか確認した方が良いです。
さて、確認して大丈夫だとわかっていても結構ギリギリの大きさなので、ドキドキしながらカメラを入れます。
やったー!入った!
横幅は本当ピッタリで、ほぼ隙間はありません。
高さはこれぐらい余裕があります。
(´-`).。oO まだなにか入るなぁ
ということでブロイラーを入れてみました。(笑)でも、まだまだ入る。
手持ちのカメラ全部入れてみることにしました。RICOHのGR DIGITAL IIとデジタルハリネズミです。dp2に比べると2つとも小さいので、隙間にすっぽり収まりました。
合計カメラ3台収納完了!
乾燥剤を入れてみる
説明の通り入れます。ところで、5.5Lのドライボックスに乾燥剤はいくつ入れれば良いんだろう?
1袋で11Lの容器までが目安
ということなので、1袋だけ入れました。
あと有効期間は、
開閉頻度により多少異なりますが梱包開封後約6~12ヶ月程度
ドライボックスにマスキングテープで乾燥剤を入れた日を書いておいて、半年~1年後に振って確認しようと思います。(手で振ってカサカサという音がしなくなったら取り替え)
そして、成分が石灰(酸化カルシウム)なので捨てる時は注意!自分の住んでる自治体のHPなどで確認してから捨てましょう。
小話
このドライボックスはハクバ写真産業株式会社の商品ですが、製造は奈良県のスケーター株式会社です。(日本製)
馴染みのない人は「スケーター?」という感じだと思いますが、お弁当箱で有名な会社なので実はスケーターのお弁当箱使ってた!っていう人もいるかもしれません。私もスケーターのお弁当箱使ってます。
お弁当箱,コップ,水筒等の企画・製造・販売 スケーター株式会社|公式HP
▽私が使ってるお弁当箱
終わりに
カメラをそのまま置いておくより良さそうです。ちなみに色も、クリア・グレー・スモークと3色あったんですが「スモークが一番中身が守られてる感じがする」という理由で、私はスモークにしました。(笑)