運良く読者内覧会に当選したので、会期前の3/17に六本木の森アーツセンターギャラリーに行って見てきました。((((っ・ω・)っ ブーン
これから行く予定の人へ
90年代のジャンプが好きな人は楽しめると思います。
ただ、1作品だけ好き!という人は作品によっては「展示これだけ!?」と思われるかも知れません。(特に珍遊記)
感想
六本木駅へ
地下鉄に乗って、いざ六本木駅へ!途中の駅で早速ジャンプ展の広告を発見!(六本木駅にもありました)
六本木駅から行く途中にジャンプのマークがあったので、
( ^ω^)「会場ここか~」
と、うっかり入場しそうになりましたが、ここはジャンプ図書館。
ちなみに、17日の15時頃は全然混んでなかったです。
チケット売り場
他のチケット売り場が大行列。
ジャンプ展の内覧会は取扱箇所がチケット売り場の1箇所しかありませんでしたが、空いてたのですぐに対応してもらえました。会期始まったら、他の入場券の列もあるし、すごく混雑しそうです。
当選ハガキを渡して、チケットと交換してエレベーターで会場へむかいます。
△エレベーター待合室にあった、会場MAP
会場到着
会場に入る前に、コインロッカーに荷物を預けるべきでした。(´Д⊂グスン
私は預けないで会場入ったせいで、鑑賞中は『リュックを前にしなければいけない』というルールと、『予想より長居した(2時間ぐらい)』せいで会場出た時は疲れてヘロヘロになってました。
撮影スポット
撮影OKな場所は少しだけですが、ありました。これは、一番売れたジャンプ(巨大)。
上の方には漫画が。後で写真を拡大して楽しむ予定。
そして、展示スペース出口の巨大ジャンプ。
空いてたので、自分の好きな作品をアップで撮影。封神演義・ライジングインパクト・ホイッスル!・明稜帝・ぬ~べ~・・・大好きでした。
あと、作者のコメント。直筆のサインやイラストも描かれてました。
かわいい!!
記念品?
最後にグッズ売り場入り口で記念品(?粗品)をいただきました。何が入ってるのか、ワクワクします。
グッズ売り場
混んでるし、種類も多いので、ジャンプ展HPで事前に目星付けてから行くことをオススメします。
この日はカードが人気でほとんど残ってなかったです。レジ前に並ぶスペースが広々と用意されてたのが良いなと思いました。
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展示についての感想
人気のある展示とそうでない展示の差がある
人気のある作品の展示スペースは混みます。並びます。
逆にすっごく空いてる場所もあるので、その作品が好きな人は存分に楽しめると思います。
私が行った日は、
- 幽☆遊☆白書
- スラムダンク
- 遊戯王
が混んでました。
見開きページの原画の迫力!
見開きページの大きな原稿は生で見ると迫力ありました。特に印象に残ってるのが、
- ろくでなしBLUES
- みどりのマキバオー
マキバオーはアニメでしか見たことが無いので、原作読みたくなりました。レースの臨場感というか迫力が、ストーリーわからなくても見てて熱くなりました。
生カラー原稿、すごい!
こちらも生原稿ならではですね。
- I”s
- 封神演義
が印象に残ってます。I”sのカラーは本当すごい!封神は綺麗!
アニメのオープニング
アニメ化された作品は(全てでは無いですが)モニターでオープニングアニメーションが見られました。
どれも懐かしい!!( ;∀;)
特にこち亀は、たくさんあるオープニングから『葛飾ラプソディー』を選んでいたのが、とても嬉しかったです。いい歌~。
目当ての作品があったけど
90年代のジャンプ作品は好きなものばっかりなので、初めから最後まで楽しめました。特に好きな作品はガン見して目に焼き付けました。( ˘ω˘)
終わりに
この後、ジャンプカフェで少し休んでから帰りました。とにかく懐かしかったですし、なかなか見れない貴重な原画を見ることが出来て嬉しかったです。
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