婦人科に行くのは面倒だし、通販で買えたらいいのに・・・と最初は思ってましたが、病院で買ったほうが良いと思ったので、その理由と、処方されるまでの流れをまとめました。
理由
ピルを安全に服用するために、
- 血液検査
- 子宮がん検診
が必要だったからです。病院に行くまで、この2つの検査が必要だとはまったく想像してなかったのでびっくりしたのと、それなら通販で買って病院に行かないのは心配だと感じました。
△これはピルと一緒に病院で貰ったカードです。中にもいろいろ書いてあります。念のため、いつも持ち歩くようにしています。
ピルが処方されるまでの流れ
※あくまで、私の場合です。婦人科へ行くのは、月に1・2度でした。
1.病院で相談
まず、婦人科へ行きます。問診票に来院理由など質問事項を記入。診察室で先生と話をして28日分(1シート)処方してもらいました。(いきなり数カ月分は処方してもらえない様)
2.子宮がん検診
私は元々子宮がん検診をやって無かったので、後日受けに行きました。
3.子宮がん検診の結果を聞く
結果、がんは無く一安心。次の28日分(1シート)を処方して貰いました。
4.血液検査をする
血を抜いて調べてもらいます。また後日、結果を聞きに病院へ行きます。また、次の28日分(1シート)を処方して貰いました。
5.血液検査の結果を聞きに行く
問題が無ければ、安心してピルを使えます。
※血液検査は半年に一度・年に一度は必要と、病院によって違うようです。
終わりに
子宮がん検診以外は内診が無いので、特に問題がなければ診察時間はそんなにかからないと思います。
何かあったら心配な人は、病院で処方してもらった方が安心感も得られるのでオススメです。