前の記事に書いた通り行ってきました。OSAKA!東京会場からかなりパワーアップしてました。
原画展会場
うろ覚えですが、だいたいこんな感じ。東京会場の2倍ぐらいの広さがあったのでゆったり見れました。
あと、東京会場は原稿にかぶせていた透明のカバーで原稿がボケて見にくい所がありましたが、大阪会場ではそれが改善されて見やすかったです。(^^)
東京会場に無かったもの
- 九州選抜戦
- 韓国戦
この白黒原稿はたしか無かったと思います。あと、アシスタントさんが作った設定資料や、樋口先生がコミックスカバーに書いたコメントの原稿がありました。
『言葉は怖い』という内容で、SNS時代だからこそ読んで欲しいという様なことが書かれてました。本当、言葉って怖いですよね。幸せにしてくれるものでもあるけど、使い方によっては凶器になるし誤解されて言いたかった事とは別の意味で取られてしまうこともある。本当難しい。
幻の原稿
文庫14巻後半~15巻前半はジャンプに掲載されたものとは違います。その元の原稿の一部と、当時のジャンプとジャンプのコピーが置かれてました。
このジャンプのコピーすごく良かったです!このコピー欲しい!(笑)元はこうだったんだなーというのを読むことが出来ました。比較すると編集された後のものは、綺麗にまとまってると思いました。原稿を切り貼りして話を作り変えるってすごく難しそうなのに、プロってすごい。
あと、昔のジャンプ(雑誌がそのまま置かれてた)はすごく懐かしかったです。
クリスマスツリー
持参した飾りを付ける事が出来ました。量がすごい!
ぎっしり付いてました。
ツリーの横には12/25が誕生日の横山平馬の色紙がありました。(樋口先生描き下ろし)誕生日だから何かあるかもって思ってましたが、まさか描き下ろしイラストが見られるなんて!
横山平馬くんのお誕生日お祝いセレモニーにご参加下さった皆様、有難うございました!樋口先生からプレゼント色紙のサプライズと、会場の皆様全員でバースデーソングを歌いました♡平馬くんおめでとう!皆様どうぞ色紙を撮影して帰ってくださいね!明日はクリスマスツリー付近に展示致します。 pic.twitter.com/nye4MzSwru
— 樋口大輔ホイッスル原画展 (@whistle_24) 2016年12月25日
12/25はお祝いセレモニーもあったそうです。す、すごい!
人気投票
東京会場よりメンバーが増えました。
今回初参戦の横山平馬の人気がすごい!本編ではセリフないのに。(笑)
サポーターズノート
1冊目は大阪会場ということで、関西選抜ノート!
裏。関西選抜もっと見てみたかったなぁ。(´・ω・`)
2冊目は桜上水VS武蔵野森って感じですね。
裏。表とのギャップが激しい。(笑)
3冊目は不破ノート!
裏。とにかく不破がかっこいい1冊でした。(^^)
4冊目。関東・東海・東北選抜ノート。
裏。とっても可愛いです。関東が須釜しかいないのがちょっと寂しい。(試合の無い東海はちゃっかり3人いるのに^^;)
5冊目は天城ノート。『ホイッスル!W』の大人天城もいますね。
裏。かずえとの思い出。(´;ω;`)ウッ…
6冊目。鳴海ノート。設楽もいるよ!
裏。鼻からラーメン。(笑)
7冊目。あれ?英士がいない?・・・と思ったら
表にいました。(^^)U-14トリオじゃなくて、タッキーと2人で。原画展に行く前に読んだブログ記事のおかげで、この2ショットを見てちょっと感動してしまいました。
2016年に「ホイッスル!」を読み返した雑感日記。 – 性格の悪そうなBLOG
そして最後は名言ノート。このノートあるなら、事前に名言を選んでおくんだったー!
裏。おもちゃにされる三上先輩。(笑)これのせいで
傷ついてるのは俺の方さ!
以外の名言が頭から吹き飛びました。\(^o^)/それにしてもこの言葉インパクト強い。(笑)
東京会場のサポーターズノート
閲覧のみ出来ました。私が行った時(東京会場3日目)よりノートが3冊増えてました。予想より書き込みが多かったのかな?
東京・大阪での会期を終え、ファンの皆様の愛が詰まったすてきなノートがこんなにたくさん出来ました!壮観です!どれも世界に一冊しかないノートになりました。書き込んで下さった一言一言が次へと繋がっていきます。たくさんのメッセージ、本当にありがとうございました! pic.twitter.com/uUaouDCrC8
— 樋口大輔ホイッスル原画展 (@whistle_24) 2016年12月30日
公式のツイッターにサポーターズノートを並べた写真がありました。壮観ですね~。
写真撮影パネル
東京会場にあったパネルが大阪会場にもありました。上手く写真を撮れば文庫最終巻と同じ構図になりますね!
反対側には大阪会場描き下ろしのスーツ絵が。写真OKなので、一緒に並んで写真が撮れました。(^^)
渋沢茶房
想像してたより広かったです。
入り口では渋沢キャプテンがお出迎えしてくれました。(*^^*)
お品書きはこちら。ちなみに渋沢茶房のお茶は『マルモ森商店』のものらしいです。『森』繋がり!?
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グッズ売り場
グッズについては長くなるので、別記事にまとめました。
関連記事:樋口大輔原画展グッズ感想
山口農園
これが欲しくて大阪行きました。(笑)
箱にはこんなメッセージも。
中にはみかんが4個。これで600円は高いと思われるかもしれませんが、これだけじゃないんです!山口さんのおばあちゃんと交流が出来るんです!(衝撃的)
ケースケくんの選挙協力をお願いされたり、まるでホイッスル!の世界に迷い込んだ不思議体験が出来ました。(笑)おばあちゃんとのおしゃべり含めれば、600円は十分です。それにしても、おばあちゃん何者・・・!?
肝心のみかんのお味は、濃くて美味しかったです。(^^)
終わりに
正直、東京会場行ったので大阪行きは迷いましたが行って良かったです。(^^)ちなみにこの写真は原画展会場の大阪デザイン振興プラザ(ODP)です。すごい建物でした。
関連記事:【東京会場感想】樋口大輔原画展