体調を崩していたため、久しぶりのブログ更新です。(ヽ´ω`)
行きたいと思っていたライブのチケットを取り忘れて、気がついた時には完売。
それでも行きたくてTwitterで検索したら、ちょうど行けなくなった人がいらっしゃったので、チケット交渉をして譲っていただくことが出来ました。
が、
この時点で私は『ローチケ分配』が何なのか、わからずにやり取りしてました・・・。
『ローチケ分配』について調べながらの取引
譲ってくれる人と取引する前に、『ローチケ分配』について調べるべきだったと大いに反省しています。発生したトラブルは以下の通り。
- 『ローチケアプリ』をダウンロードしてない
- BlackBerryでは『ローチケアプリ』が使えないかもしれない
- SMSが使えないSIMを使っているのに『SMS認証』が必要
- 同行者が『ローチケアプリ』使えるかわからない
まずいよおおお!(^o^;;;)
1.『ローチケアプリ』をダウンロードしてない
そんなアプリが存在していることも知りませんでした。分配って『アプリ』とか使わずに出来ると思ってました・・・。
とりあえず、すぐにダウンロードを試してみます。
(^o^) ダウンロードは出来た・・・!
2.BlackBerryでは『ローチケアプリ』が使えないかもしれない
私はBlackBerryのスマホを使用しているのですが・・・
※ Android OS 4.1未満・iPhone iOS 9.0未満・フィーチャーフォン・タブレット端末・パソコン・ガラホ・WindowsPhone・BlackBerry・らくらくフォンやキッズスマホなどアプリのダウンロードに制限がある端末ではお使いいただけません。
こんな注意書きが!
BlackBerryだけじゃなく、Windows Phoneも使えないんですね。こういう公式っぽいサイトで『BlackBerry』の名前を見つけると嬉しくもありますが(なかなか目にする機会が無いので)使えないのはまずい!
でも使えました。
たぶんOSがAndroidのBlackBerryだったからだと思います。この注意書きは、OSがBlackBerryの端末のことを言っているのではないかな?(あくまで推測)
※ちなみに私が使用している機種は『BlackBerry KEYone』です。
(^o^) とりあえず使えて一安心!
3.SMSが使えないSIMを使っているのに『SMS認証』が必要
スマホに入れているのは、月額300円ぐらいで使える安いSIMなのでSMSが使えません。/(^o^)\
今まで使えなくても問題なかったし、SMSが使えるタイプだと月額500円以上になるのでケチりました。
なのに、ローチケアプリはSMS認証・もしくは電話発信での認証が必要・・・。通話も出来ないSIMなのよ・・・。
この点に関しては、私がスマホとガラホ(docomo)の2台持ちだったので、ガラホのSIMをスマホに入れて解決しました。ガラホのSIMはちゃんとSMSも通話も出来るタイプだったので。
スマホもガラホも『nanoSIM』だから差し替えるだけで使えましたが、どちらかのサイズが違ったらドコモショップに行かないとダメでした。
(´-`).。oO もうそうなったらスマホ買い換えた方が良いのでは・・・
という気持ちにもなってました。でも、まあ、使えてよかった・・・。
追記(2021/4/10)
後日、docomoから4200円請求されました。(^o^)
指定外デバイスに入れただけで、4200円かかるのですね・・・。
▽参考
背に腹は代えられない状態だったので仕方ないですが、痛い出費だなぁ。(´Д⊂グスン
よく見たら、基本使用料等でも『指定外デバイス利用料』も請求されてました。合計4700円ですね。ちょっと高すぎるよ~。(´Д⊂グスン
4.同行者が『ローチケアプリ』使えるかわからない
今回は同行者もいるのですが、自分のことでいっぱいいっぱいで相手のスマホが『ローチケアプリ』使えるかの確認をしていませんでした。まずい!
私のスマホで2枚分受け取りが出来れば良いのですが、出来るかどうか検索しても情報が出てこない。(公演によって出来るものと出来ないものがあるらしいという、情報なら見かけた)
とりあえず急ぎで連絡して、運良く連絡が取れたのでダウンロード→インストール→SMS認証して貰えました。
こんなにアプリが使えるかどうかを心配したのは、『ローチケアプリ』の評判が悪く(2021年3月時点で★2.1/MAX5に対して)、
- 使うことが出来ない
- SMSが認証が出来ない
というコメントがチラホラあったからです。
『3大キャリア以外のSIMは使えない』なんてコメントもありましたが、格安SIMの友人のスマホでも使えて一安心。(友人はちゃんとSMSも通話も出来るSIMです)
今回は無事アプリを使うことが出来ましたが、チケットの取引開始する前に『ローチケアプリ』のセッティングをしておかなきゃダメでしたね。反省。
分配してもらったチケットの受取をする
チケットを譲っていただけることになったので、取引した相手に
- 名前
- 電話番号
を連絡しました。
しばらくすると、相手から「分配したよー」の連絡と、SMSで分配のお知らせがきたので、『ローチケアプリ』を起動して、そこからチケットの受取をしました。
チケットの受取は難しくなく、
- メールアドレスの入力→届いたメールに記載の番号を入力
- 住所・氏名・生年月日・性別などを入力
あとは注意事項や説明など読んで問題なければ進んで、手続きをしていけば受け取りが出来ました。こんな感じでチケットが受け取れるのは便利ですね。
終わりに
チケットの取引をしてくれた人がとても良い人だったので、迷惑をかけずに手続きを終えることが出来て本当に良かったです。それだけがとにかく怖くて、相手からの返事がくるまでに大慌てで、アプリをダウンロードしたり、SIMを入れ替えたり、友人に連絡したりしてました。
アプリが使えるかどうかわからない間は、生きた心地がしなかった~・・・。
今後、こういうことがあったら、まず知らない単語(今回は『ローチケ分配』)があれば調べることを習慣づけたいですね。