私が出会った3種類の賢い人の話

白い鹿

賢い人にもいろいろいるんだな~という話。

3種類の賢い人達

3人共高学歴で賢かったのですが、その賢さに違いがありました。

A.自然に賢い

そんな苦労せずに偉い大学に行った人。勉強必死でやってません風を装ってるかもしれませんが、自然な余裕があって、自頭も良かったので「この人なら本当にそうかも」と思わせる説得力がありました。

勉強だけやってるのではなく、趣味のスポーツもいくつかこなし、旅先では地元の人とも仲良くなったり、いろいろ人生楽しく過ごしてるなーと素直に羨ましかったです。

「みんながこれをやってるから」という基準で行動することがほぼ無く、自分が面白そうだからとか、親の影響で行動してたので、ちょっと同年代と比べると大人びてたり浮世離れしてました。

たまに年相応の発言をされると、「ああ同世代だった!」と逆にびっくりしたりしました。(笑)

B.ちょっと頑張って賢い

勉強すればしただけの成果が出る人。この人もそこそこ偉い大学に行ってました。

やれば出来る。でも東大クラスまでは出来ない。でもそれで十分って感じの人で、下手に無理をせず自分の居場所で頑張れる人でした。部活もやってました。

向き不向き、頑張れる所頑張れない所がはっきりしていて、勉強はその判断が出来たけど、私生活ではそこの判断が上手く出来なくて騙されたり、努力する方向が間違っていることもありました。学生時代そこそこ勉強に時間を取られたので、ちょっと世間知らずだったからかもしれません。

C.すごく頑張って賢い

この人も勉強すればしただけの成果が出る人ですが、Bの人の倍ぐらいしないと同じぐらい成果が出なくて苦しんでいました。

勉強ばっかりしてるので、それ以外の遊びや世の中を知ることが疎かになってもいました。遊ぶのがとにかく下手。大学受験に失敗して、一浪して別の大学に進学。

この3人を見ていて思ったこと

私はこの3人よりかーなーりー下の賢さしかない人間なので、単純に3人共賢くていいなーと思ってました。でも実際は大きな違いがあって、この3人から得ることも多かったです。

特に、学生時代どれだけ勉強に力を入れるか。

AとBの人は勉強を頑張り続けて良いと思います。でもCの人は早めに見切りをつけることも必要だったのかもしれませんが、本人も家族も10代でその決断するのって難しいですよね。なまじ普通より勉強が出来るんだから。

Bの人も勉強以外の知恵を吹き込む人が周りにいたら、もっとその後の人生が生きやすくなったかもしれません。

Aの人に対しては、何も言うことはありません。(平伏)話をしてると、とてもわかりやすく説明してくれて「自頭が良いってこういうことかー!」と心底羨ましく思いました。(Bの人も自頭が良いと思った!)

終わりに

何でこんな記事を書いたかと言うと、自分の子供を偉い大学に入れたいと言ってる親の話を聞いて、この3人のことを思い出したからです。

AやBみたいな子だったら良いと思うけど、Cみたいな子に無理させると挫折した時可哀想だよって。(勉強以外に残るものが少なすぎるから)でも自分の子供に対して、冷静な目で判断出来るのかな。ちなみにAとBの親は子供のことは放任で、Cだけ教育熱心でした。(←こういうパターンもあるというだけで、必ずこうというわけではありません)

(´-`).。oO 放任で賢い子が育ったら最高だなぁ・・・

(´-`).。oO ←(放任で賢くもない大人になりました)

Cみたいな子も、周りのフォロー(勉強以外の遊びや世の中のことを知ったり、等)があれば勉強を続けても良い未来が描けるのかもしれません。でも、勉強以外の適正がある可能性を探してみても良いと思うんですよね。極端なことを言えば、世の中の人全員が東大に行ける学力が必要な社会では無いですから。

そこそこの学力(賢さ)があって、世の中のことをいろいろ知ってて、それなりに社交的なこともしてきた人って社会で一番需要がある気もするんですよね。