今連載中の面白い漫画(30代女セレクト)

読書する猫

30代になって漫画を読む量が減りましたが(『このマンガがすごい!』のほとんどが知らない漫画という状態)、それでも続きを楽しみにしている作品がいくつかありますのでご紹介します。(2018年7月現在の情報です。)

連載中の面白い漫画・7作品

女子柔道部物語 小林まこと

『柔道部物語』の小林まこと先生が、今度は女子の柔道漫画を描いています。絵の上手さや、柔道の試合の魅せ方は変わらず、それプラス女子ならではのクスっと笑えるギャグもあり面白い。(可愛い女子柔道部の先輩に対する、一部の男子柔道部員の反応とか)

原著はアトランタ五輪金メダリストの恵本裕子さん。一体どこまで実話なんだろう・・・と思ってしまう。実際、これは経験者だから知ってるエピソードなんだろうな~というものがたくさんあるので、そういう意味でも面白いです。

猫のお寺の知恩さん オジロマコト

タイトル通り、猫が(たくさんいる)お寺の知恩さん(19歳・寺の管理人の女性)が出てくる漫画ですが、主人公はそのハトコの須田源(16歳・高校生男子)。知恩さんを柱に繰り広げられる、ほのぼのしたストーリーが楽しめます。ストーリーの進み具合はとてもゆっくりで、日常を丁寧に描いている、その丁寧さをのんびり楽しむ感じでもあります。

知恩さんと源ちゃんは同じ家で一緒に暮らしているのですが、ハトコという微妙な距離感や、たまにお互いを異性として意識していることもあり、今後どうなっていくのか気になります。そして、猫可愛い!

オトナの小林くん 森生まさみ

AneLaLaで連載中の、『おまけの小林クン』の続編。

△『おまけの小林クン』(1996年~2005年LaLaで連載)

主人公は小林クンでは無く、『おまけ~』にはいなかった小林クンに似た小林さんという女の子。(ややこしい)前作に比べると、とても軽い気持ちで楽しめます。

作者も読者もプラス10歳でとっても大人・・・

昔のように重くてシリアスで難しい展開は読んでても描いてても何かと疲れるモノなのです・・・(1巻・191P)

という森生先生の言葉に「そうそう!」とものすごく同意。そうなんです、そういう漫画を読むのがしんどくなってしまったんです。(ToT)そこまでわかって、続編を描いていただけるのは有り難い。少女漫画の続編では、一番好きな作品です。

ママレード・ボーイ little  吉住渉

cocohanaで連載中の、『ママレードボーイ』の続編。

△『ママレードボーイ』

本作は、ママレードボーイの主人公の妹・・・のような子が主人公です。(ややこしい)前作のキャラクターたちのその後もいろいろと描かれているので、前作ファンにも楽しい。

主人公の立夏は可愛く、ヒーローの朔はクールで面白いキャラクター。本当、吉住先生は癖のあるヒーローを描くのが上手いなぁと思います。(そして、そういう吉住先生のヒーローが好き。)優しくて、かっこいい、だけじゃなくて「おいおい!」と突っ込みたくなるような我が道を行く感じ。そんな中学生たちのやり取りを微笑ましく楽しんでいます。

おやすみカラスまた来てね。 いくえみ綾

北海道のバーを舞台にした、大人の、ちょっとダメな主人公の男性が、何人かの女性と関わっていくお話。安定のいくえみ綾先生の漫画で面白いのですが、1巻を読んだ時点ではまだそこまではまらず、2巻を読んで「面白い!」と好きになりました。なので、是非まずは2巻まで読んでみて下さい。

アタック!! ~約束のコート~ 大島司

サッカー漫画『シュート! 』の大島先生が描く、バレーボール漫画。同じ掛川高校(静岡県)が舞台です。『アタック!! ~約束のコート~』の前に、『アタック!!』という作品を連載していたのですが休載。その後、本作がスタートしたので、まずは『アタック!!』を先に読むことをオススメします。

メインの登場人物はシュート!と似ているのですが(加藤・金子・舞子)、微妙に違う感じが面白いです。バレーの試合シーンが多いですが、ちょこちょこ入る加藤と舞子(熱血漢と天然小悪魔)の恋愛エピソードも面白く今後どうなるのか楽しみです。

Under the Rose 船戸明里

19世紀の英国が舞台の物語です。背景から小物が細かでリアルに描かれていて、見ていて楽しいですし、より作品の世界に引き込まれます。

ロウランド家とその息子たち(異母兄弟・8人)の少しダークな人間の暗い部分まで描かれています。いろいろその視点は無かったとハッとさせられる漫画です。(ボーッと生きてるので・・・)

終わりに

本当はあと1作品あったんですが、知らぬ間に連載が終わっていました。1話完結だから気づかなかった・・・悲しい。今後もこれらの作品を応援しています。