海外旅行に持って行って役に立ったもの

私が海外旅行に持っていって役に立ったものです。

役に立ったもの

現地で買うより安かったです。（国による）日本のドラッグストアで８０円ぐらいで買って、１本１本ビニール袋に入れてタオルで包んでスーツケースに入れました。（万が一こぼれたら心配だったので）現地では80円どころか、3倍・4倍の価格だったので日本の感覚でいると手が出なかったです。

あと自動販売機が全然無かったので、着いたばっかりでその国に不慣れな状態でも飲み物が確保できてる安心感はありました。その後普通にスーパーで買い物できるようになったけど、最初はビビってましたから。

スーパーでお弁当や食材を買って「ホテルで食べよう！」って思っても、日本みたいに無料で箸やフォークが貰えません。スーパーによっては袋に入った使い捨てフォークが売られていましたが、無い場合もあるし、日本から持っていけば節約にもなります。

スーパーの袋が有料だったり、どこに袋が売ってるかわからなかったりしたので持ってて役に立ちました。

スーパーオリジナルのエコバッグも売ってたので、お土産として買って帰るのも良いと思います。

私の泊まったホテルは、連泊の場合タオル交換無しでした。（３泊しました）タオルを引っ掛ける枠に暖房が付いてて（↑写真）、それで乾く仕組みだったんですが「それでも３日同じタオルは嫌・・・」って人は持っていった方が良いと思います。

※これも国や泊まるホテルによって違うと思います。

あと、買ったお土産をタオルに包んでスーツケースに入れるのにも役立ちました。スーツケースに余裕があれば、持っていって損は無いと思います。

路面電車や鉄道の路面図を、事前にスマホにダウンロードしておくと便利でした。片手でパパッと見れるし、文字も拡大して読めて便利。

ホテルに付いてたんですが、匂いが強烈で。（笑）「不慣れな匂いのものは心配！」って人は、日本のシャンプー持っていったほうが良いと思います。

蓋付きの砂糖を買ったら、スーツケースの中で蓋が開いてこぼれてしまいました。念のためビニール袋に入れてたので被害は少なかったですが、マスキングテープなどで蓋を止められたら良かったです。

薄い紙状のお土産を買った時、しわくちゃにならずに持ち帰れます。似顔絵とかイラストとか。荷物になるけど、大きめの本に挟むのも良いかも。

私は寒暖差アレルギーの心配があったので、飲み薬・マスク・ポケットティッシュを大量に持って行きました。

寒暖差アレルギーはその名の通り、昨日までは気温が高かったのに、翌日に急に冷え込んだなど、寒暖差によって自律神経が乱れることで起こります。

引用元：http://www.tenki.jp/suppl/m_nakamura/2017/10/12/26451.html

日本に居た時でさえ急に寒くなった日に症状が出ていたので、「日本より10℃以上寒い国に行ったらどうなってしまうんだろう？」と心配してたら案の定症状が出て、薬・マスク・ティッシュには大いに助けられました。

心配な人は対策していくことをオススメします。

以上、私が持って行って役に立った物でした。機内持ち込みが禁止されてる物もありますので、事前に調べて、預けるスーツケースに入れておくと良いと思います。