フィンランド(ヘルシンキ・ヴァンター国際)でグローバルブルー(GlobalBlue)の機械を使って、免税手続きしてきました。
機械での免税手続き
お店で作ってもらった書類を有人カウンターに持っていけば手続きして貰えるのですが、混んでたのと、英語喋れないから話しかけられたら対応に困ると思って機械で手続きしました。
機械は有人カウンターに行く途中に1台だけありました。幸運なことに機械は誰も使っていません。
画面左下で言語の選択が出来るので、日本語表示にして手続きスタート!
バーコードが上手く読み取れなかったり、住所を入力するのに手こずったり、後ろに人が並んで焦ってしまったり。(手続きに5分以上かかった)
それでもなんとか手続き完了しましたが、機械相手だと「本当に大丈夫なの?」という疑念が拭えない。(住所の入力適当だったし)
これはこれで楽しい経験が出来ましたが、戻ってくる金額が高額だったり、海外旅行や機械に不慣れな人は有人カウンターの方が良いと思います。
ただ、(たしか)パスポートを機械に読み取らせた後、免税手続きしたお店の名前が画面に出たときは「この技術すごい!」と単純に感動しました。
返金
旅行から返ってきた後、「いつ戻ってくるのかな?いくら戻ってくるのかな?」とネットでクレジットカードの明細を定期的にチェックしていましたがなかなか戻らない。(私は楽天カードに返却手続きしたので、楽天e-NAVIでチェックしてました)
その内、免税手続きしたことも忘れてたんですが、さっき確認したら返金されてました。
使った額の約10%が返ってきました。やったー。私は6000円ぐらいの買い物でこの金額でしたが、6万円とか60万円とか使ってたら返ってくる金額も大きいですね。
終わりに
前に並んでる人が少人数でも、手こずってると時間がかかる場合があります。私の後ろに並んでた人も、「時間かかりそうだな~」と思ったのか「機械難しそうだな~」と思ったのかはわかりませんが、気がついたら有人カウンターへ並んでました。(苦笑)
もし次があるなら、素直に有人カウンターへ行こうと思いますが、もし!機械に誰も並んでなかったら、もう一度チャレンジしてみたい気持ちもあります。次はもっとスムーズに出来るはず!